混雑で決済できないや二重払いする危険性があるお財布はいらない。やはり決済はどんな時でも使える現金に限りますね。 二重払い等のトラブルに遭った方はカスタマーサポート窓口へ連絡を。 ■PayPayカスタマーサポート窓口 電話番号:0120-990-634 窓口時間:24時間受付 / 土日祝日を含む365日 続きを読む
「日本は世界第3位の経済大国であり、さらに科学技術立国をうたうにも関わらず、その担い手である若い研究者たちが最悪の環境にいることは間違いない。まるでブラック企業だ」。2001年にノーベル化学賞を受賞した野依良治さんは、日本の若手研究者たちが置かれる状況が劣悪だと指摘します。いったいどういうことなのでしょうか。海外諸国と比べてみると、その状況が見えてきました。 若手が自由に研究できない まず野依さんが指摘したのは、研究予算の問題。国は国立大学に運営のための資金として運営費交付金を配分していますが、昨年度までの15年で1440億円、割合にすると11%余りを削減し、その一方で、研究者が競争して獲得する「科研費」などの競争的資金を増やしたといいます。 確かに科学研究の分野にも競争は必要だと思いますが、野依さんは「自由な研究が保障される唯一の機関である大学で、急激に学問的な自律性が失われている。例え
研究不正の調査研究で研究不正 2014年のSTAP細胞事件後も止むことがない研究不正。 私自身、研究不正の問題に関心を持ち、Yahoo!ニュース個人に何度も記事を書いてきた。 サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポンネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」 こうした記事を書いてきたのは、国民のお金を原資として行われる研究が少しでもよいものになってほしいと願っているからだ。まっとうな研究者が報われ、研究成果が人類のためにプラスになるような社会になってほしいと思う。 国や関連機関も、研究不正を減らし、健全で公正な責任ある研究活動を推進する(研究公正の)ために、様々な取り組みをしている。 その一つが日本医療研究開発機構(AMED)による「研究公正高度化モデル開発支援事業」だ。 公募要領には以下のように書かれている。 (1) 現状と課題 日本医療研究開発機構は
当方発達障害持ち。 子を保育園に入れながらバイトしてます。 夫は激務で帰宅遅い。 もう、保育園帰ってきてからの家事ができない。 苦痛でしかない。 子のことは愛してるしネグレクトしたくないんだけど、ネグレクト状態かも…。 夜ご飯が作れない。 家に帰ったら座り込んでスマホしてしまって1-2時間動けなくなる。 子供に「ごはん作って」と言われるけど生返事しながら動けない。 でもさすがにやばい時間になると、レンチンしたりでなんとかごはんを並べて食べる。 で、食べてから風呂沸かすんだけど 風呂沸かしてる間にまた電池が切れて、風呂が沸いても風呂に入れない…。 こちらもヤバイ時間になったらなんとか入れられるけど、風呂出てからも着替えさせたら電池が切れて、歯磨きまで時間がかかる…。 つらい。 自己嫌悪してる。 外食にも行ってるるけど、正直裕福でないので一人500円くらいまでくらいしか出せないし、そうなると
神戸市の公立小学校に勤める30代から40代の教諭4人が、20代の男性教諭に性的なメッセージを同僚に送信するよう強要するなど、合わせて4人の教員に対し悪質ないじめを行っていたことがわかりました。市の教育委員会は4人を処分する方針で、刑事告発も検討しています。 このうち、20代の男性教諭に対しては、去年からことしにかけて、日常的に暴言を浴びせたり、筒状のもので殴ったりしたほか、LINEを使って性的なメッセージを同僚に送信するよう強要したり、車を蹴ったり中に飲み物をわざとこぼしたりと、悪質ないじめを繰り返していたということです。 この男性教諭は、ほかにも、目や唇に激辛ラーメンの汁を塗られたり、羽交い締めにされて激辛カレーを無理やり食べさせられたり、カレーを体に塗られたりしたなどと訴えているということです。 さらに、4人は、同じ学校の男性教員1人と女性教員2人に悪質ないじめを行っていたということで
これからnoteも活用しようと思い、アカウントを作って見ました。ブログ・ツイッター以外にも、こちらにも色々と思ったことを書いていこうと思います。 今回、日本に1週間滞在してきました。その間に京都で開催された日本癌学会と、渋谷ヒカリエでのトークイベント「やさしい医療がひらく未来」に参加して発表してきました。そこで、お伝えしたかったことを、ここにまとめておきます。 伝えたい深刻な事態 情報新時代を向かえ、SNSを介して誰でも情報発信できる時代になりました。それに伴って、不正確ながん治療情報がネットに溢れるようになりました。日本医大のチームの調査によると、ネットに広がる情報のうちで正確なものはわずかに1割ほどと報告されています。 また、不正確ながん治療情報が書かれた書籍も急増しました。私が、アマゾンのランキングトップ12位(2019/9/12時点)に入る書籍を全て読んで確認したら、科学的に正確な
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