FlashのTrace等ログを表示するものはfirefoxの拡張機能のFlashtracerやarthropodなどがありますよね。 今まではFlashTracerを使用していたんですが、ブラウザで他のFlashを表示していて、そのFlashがTraceを吐いていたりすると全部表示されたりするので(フィルタはかけられますが・・・)、見にくかったりしました。 というわけで、今回はThunderBoltを試してみました。 ソースはThunderBolt公式サイトにて配布されています。 ThuderBoltの便利な点としては、 ユーザがデバッグログをレベル分け(DEBUG、INFO、WARN、ERROR)できる。 出力表示をレベル別フィルタリングできる。 ストリングだけでなく、配列やオブジェクトの中身もツリー構造で表示してくれる。 AIR製の外部コンソールに出力できる。 があげられると思います。