いじめが少ない日本、しかし唯一の例外は…… マカフィーは、世界10ヵ国の親1万1687人とその子どもを対象にした「見え隠れするネットいじめに関するグローバル調査」を実施。その結果、SNSやメッセージアプリがいじめの舞台になる傾向が明らかになったという。 日本の主な調査結果は次の通り。 日本の子どもたちのネットいじめ発生率は、最も低い結果に ・日本の子どもたちのネットいじめ発生率は29%で、これは世界と比べ最も低い結果です。 ・世界平均の63%と比べると、報告されている被害件数はその半分であり、世界トップのインド(85%)と比べると約3分の1となっています。 日本におけるネットいじめの報告件数は、すべてのプラットフォームで低い結果に留まるが、唯一の例外はTwitter ・世界中でネットいじめの主な発生源と見られているFacebook、Instagram、WhatsApp、Facebook M
![「日本はTwitterがいじめの舞台」1万人調査でわかった世界と日本のネットいじめ (1/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b141e26a25acb8561f21a4faa65eb47e1999b37/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2022%2F08%2F21%2F3407449%2Fl%2Fcbd80bcfbeef8907.png%3F20200122)