タグ

みなもと太郎とちばてつやに関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 「リナ」上・下 ちばてつや(原案=八木基克)  草の根出版会

    先日行ったみなもと太郎のトークショーで ちばてつやの少女マンガがマンガ表現において ターニングポイントになったという話があった。 ちばてつやが死んだら墓に『あしたのジョー』の作者と書かれたのでは浮かばれないとまでみなもと先生は仰った。ちばの功績は登場人物のリアルな感情表現だ。それまでの少女マンガにおける主人公はお人形のような定型であった。少しでもそこから逸脱しようものなら編集からクレームが来たそうだ。 たまたま締め切りに追われムシャクシャしたちばは、クレームを入れられる余裕もないことから、主人公の少女にペロッと舌を出させた。それが読者の共感を生み、大反響となった。このことはちばてつやの自伝に書かれていたことだが、ここから少女マンガの感情表現は深化したわけだ。やがて70年代に24年組と呼ばれる女性作家により、とことん極められ、やがて80年代に少年マンガ、青年マンガにフィードバックすることにな

    「リナ」上・下 ちばてつや(原案=八木基克)  草の根出版会
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/09/09
    自分がトゥギャッた https://togetter.com/li/1148756 つながりでブクマ。みなもと先生が主張する漫画の表現におけるちばてつやの功績について。
  • 「ちばてつや・みなもと太郎、マンガの歴史を語る」の実況・感想まとめ

    岩崎書店から出た、みなもと太郎先生の「マンガの歴史 1」発売を記念して、ゲストにちばてつや先生を招いたトークライブが、2017年9月8日に東京は神楽坂にある日出版クラブにて行なわれました。 リビングレジェンドであるちば先生と、漫画研究家としてもしられるみなもと先生による会話のやりとりは、実に刺激的でした。トークライブ中、実況ツイートしていた自分のと、他の皆さんの感想とかを備忘録代わりにまとめました。もっと話題はありましたが、その辺はきっと岩崎書店さんが記事にしてくれるかと…(期待)。 時系列順ではなく、そのときの話題をとりあえずかたまりとして編集したという感じです。 そして岩崎社長、貴重なイベント当にありがとうございました。

    「ちばてつや・みなもと太郎、マンガの歴史を語る」の実況・感想まとめ
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/09/09
    セルクマ。まとめだけでは全然足りないので、カメラを回していた岩崎書店さんの方でこの日のレポート記事を早くお願いしますw
  • 1