沖縄でイカ料理といえばイカの天ぷらやイカの墨汁が思い浮かぶが、今セーイカ漁が最盛期を迎えている。セーイカとはソデイカの沖縄方言。その大きさは食用のイカとしては世界最大級で、大きいものになると体長1m、重さ20kg以上になる個体もあるらしい。いわば食用イカ界のダイオウイカだ。肉厚の身はねっちりとしていて甘みが強く、地元ではよく刺身などで食されている。 そんなセーイカだが、先日沖縄本島中部の沖縄市にある『沖縄市漁業協同組合パヤオ直売店』を訪れた際、今まで見たことのない状態で売られていた。
地域 巡回中、漁港に大イカ 吉原巡査部長、友人と“大捕物”2011年5月22日 Tweet <大捕物>朝の巡回中に見つけたソデイカを重そうに持つ吉原巡査部長=18日、午前8時ごろ、渡嘉敷漁港 【渡嘉敷】渡嘉敷村駐在所の吉原定男巡査部長は18日午前7時半ごろ、渡嘉敷漁港付近を巡回中に船揚場波打ち際の水深約50センチの水中を漂う生きたソデイカを発見した。イカは居合わせた友人が手づかみで捕獲した。体長約1メートル、重さ13キロ。 ソデイカは沖縄方言で「セーイカ」と呼ばれ深海で取れる。漁師の話ではこの時季、産卵のため沿岸に来るという。 吉原巡査部長は毎朝、渡嘉敷小中学校の校門前で登校時の児童生徒を見守り、交通安全誘導しており、子どもたちの登校前、同学校前の漁港を巡回中に大イカを見つけた。島に赴任して以来、初めての“大捕物”に「早起きすれば良いことがある」と大喜び。 話を聞きつけた登校中の児
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