ソニーモバイルコミュニケーションズは9月2日(現地時間)、ドイツ・ベルリンで開催される「IFA 2015」に先立ち、スマートフォンの新製品「Xperia Z5」「Xperia Z5 Compact」「Xperia Z5 Premium」を発表した。いずれの機種も、2015年秋以降に日本を含めた世界市場で発売を予定している。 3機種共通の特徴 今回発表された3機種は、Xperia Zシリーズの「オムニバランスデザイン」を継承し、アルミフレームとガラスパネルに一体感を持たせたデザインとなっている。背面ガラスについては、Z5とZ5 Compactは反射の少ないフロスト(つや消し)ガラスを採用している。一方、Z5 Premiumは高級感を演出するため、つやのあるガラスを採用している。「Xperia Z4」と同様に、キャップレスでIP68等級の防じん・防水を実現している。 メインカメラは、約2300
ジャストシステムが発表した「インターネットに関する利用動向調査」の結果により、“若者のPC離れ”の傾向が浮き彫りになったことが、ネット上で話題となっている。 この調査は、同社が15〜69歳の男女1100人を対象に行ったアンケート(期間:2014年9月29〜10月2日)。10月10日の同社の発表によれば、スマートフォン利用者に「各種メディアにおけるプライベートでの1日の視聴・閲覧平均的時間」を聞いたところ、15〜19歳の若者の“PCでのネット利用時間”は88.2分だったという。2013年9月の同調査では143.9分だったことと比較すると、約3分の2以下と大幅に減少していることがわかる。 この結果はプライベートでの視聴・閲覧時間を表しているが、スマートフォンが普及した今、デスクワークのない10代の若者にとって、PCは不要といえるのかもしれない。ツイッター上では、 「パソコンってすっかりビ
Windows 8.1がリリースされ、MicrosoftのOSは徐々にパソコンとスマートフォンで連動して使えるように変化してきています。そんなWindowsのスマートフォンを作るメーカーの1つであるNokiaが、Windows 95を搭載したスマートフォンを発表するムービーをYouTubeで公開しています。 Introducing the Windows 95 Phone - YouTube 「数年前にNokiaはMicrosoftと提携して、『Windows Phone』を作り上げました」と話すNokia副社長のRony Dive氏。 NokiaのWindows PhoneであるLumiaシリーズは順調に売り上げを伸ばしており、2013年第3四半期の資産報告書によると、2013年のLumiaシリーズ合計売上台数は880万台に達しています。そこで、さらにWindows Phoneのことを知
ついにあの ドコモまでも アイフォンを始めたことで ますます大人気な スマホですが、 あまりに普及しすぎて、 みんなとは違ったスマホが欲しい という方も多いかと思うので 今回は もはやスマホ以上の存在になっている 驚異のスマホ的おもちゃを 紹介したいと思います!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:キャラ弁のキャラをリアルイラスト化! > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
【合田禄】使っていないスマートフォンをネットワークでつないで、エイズ治療の研究や新星の発見のための観測データの解析に生かす。そんなアプリケーションを、米カリフォルニア大バークリー校が開発し、23日に公開した。対象のスマートフォンは世界で約9億台。それを結集すると演算処理能力は、スーパーコンピューターを上回るという。 アプリの名は「BOINC(ボインク)」。アンドロイドのスマートフォン用。充電中などで使われていないスマートフォンをネットワークで結集して、巨大な仮想のコンピューターを作る。それを科学者に無償で提供し、研究に役立ててもらう。 BOINCは9割以上充電されていて、無線LANにつながっているとき、アプリが自動で動き出す。途中で電話がかかってきても受信可能。スマホに保存されているデータを抜き取られることはないという。「Google Play」から無料でダウンロードできる。 関連記事
スマートフォンに位置情報アプリを入れて営業マンの回り先を調べたり、生体認証で出退勤を確認したり――。 IT技術の発達で、会社が従業員の行動を簡単かつ正確に管理できる時代になった。プライバシー侵害にあたるかどうかを巡り、訴訟に発展したケースもある。「喫茶店でサボリーマン」は絶滅してしまうのか。 「お前、昨日の1時頃、コンビニにいただろ」「その後、ファミレスに入ったよな。なに食べたんだ」 セルフ式ガソリンスタンドを管理する東京都内の会社役員(28)は時々、社員にこんな風に話しかける。 同社は今年1月、外回りの社員20人にスマートフォン(スマホ)を支給。スマホには、全地球測位システム(GPS)を使って位置情報を指定の端末に送信するアプリが入っている。会社のパソコンを開けば、それぞれの社員が何時にどこにいるか、建物名まで地図で確認できるのだ。 同社では自宅から現場に向かい、直接帰宅する社員が多く、
スマートフォン(高機能携帯電話)の普及の陰で、「ガラケー(ガラパゴス携帯)」と呼ばれる従来型の携帯電話機が、根強い人気を保っている。電話やメールが中心のシンプルな機能や、使いやすさが固定層に支持されているためだ。用途に応じた割安な料金体系も魅力で、国内メーカー各社は、ニーズに合わせた商品を投入し続けている。 ガラケーは、ガラパゴス諸島の生態系のように独自の進化を遂げた日本のニーズに特化した携帯電話機。東京・秋葉原の家電量販店「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」の携帯電話販売コーナーでは、販売スペースのほとんどをスマホが占める。その中にあって、従来型のガラケーが並ぶ一角でも、商品を手に取る人が後を絶たない。 同店によると、ガラケーの購入者は30~50代の男性が多く、「スマホが使いづらい、電池が長持ちしないので不満」などの理由を挙げる。スマホに移行してから、ガラケーに逆戻りする人も少な
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