スーパーカー好きなら誰もが知っている希少なマシン「ランボルギーニ イオタ(ミウラSVR)」のレストアが完了したと発表されています。 19カ月もの入院生活を経て復活した「イオタ(ミウラSVR)」 ランボルギーニがプロトタイプとして1台だけ生産した「イオタ」は1972年に一般のオーナーに売却された後、事故によって廃車になってしまいました。しかし「イオタが欲しい!」という強い声が寄せられたことから、ランボルギーニは数台だけレプリカを生産しました。 それが現在イオタとして扱われている公式レプリカマシン「ミウラSVJ」シリーズです。 SVRのオーナーは日本人。レストア完了披露も岡山県にある中山サーキットで行われた 世界で1台だけ「ミウラSVR」の大きな写真 そんなミウラSVJのなかでも、今回レストアされたシャシーNo.3781を持つマシンは大きく張り出したリアフェンダーなど、オリジナルのイオタに最も