住めば都とはよく言ったもので、自分の街にみんなそれなりに満足して暮らしていると思う。とはいえ、そんな住み慣れた街でも「ここのコンビニが◯◯ならなぁ」とか「この店さえあればなぁ」と思うこともあるのではないだろうか。 今回は”自分の思う最強のまち”をみんなで考え、これが一番最強だ!という街を決めようと思う。
全国各地に「〇〇銀座」と呼ばれる商店街がある。そこの人々は、やはり常日頃から他の銀座を意識しているのだろうか。今回は、東京を代表する「〇〇銀座」といえる「砂町銀座」(江東区)と「戸越銀座」(品川区)を訪問、バー店主にそのあたりの心情を聞くとともに、街をイメージしたお酒を作ってもらった。
飲み屋のマスターに、その街のイメージでお酒を作ってもらう。お酒自体ももちろん美味しいが、そこから始まる四方山話が好きだ。今回は、“サラリーマンの原宿”「新橋」と、“おばあちゃんの原宿”「巣鴨」でチャレンジしてみた。台本なしの完全飛び込み取材である。
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:フランス行ったのに窓ばかり見てた > 個人サイト 住宅都市整理公団 説明もなにも、上のイラストのようなものなのだが(稚拙な絵で申し訳ない。パース狂ってるし)。これで「ああ、あれね」って分かってはいただけないだろうか。だめか。 ほら、あるじゃない。こう、最上階でエレベーターあるいはエスカレーター降りると(たいていレストラン街って最上階だよね)、その前の空間がなんだかぽっかりと空いていて、そこにオブジェやらベンチやらがどーんと置いてある、あれ。 あれを愛でたい。探して回ろう。
駅前や道路沿いにある地図の案内板。 みんなが「ここに行こう」と指でさしすぎて、そこだけ汚れていたり、塗料がはげていたりすることがある。 そこはきっと、迷いながらも多くの人が目的とする場所なわけで、つまりはその土地の人気スポットに違いない。 実際何があるのか見に行く事にした。
ニュー新橋ビル、ニュータウン、ニューメルサ。「ニュー」のついているものに新しいものはない。きまって、私の愛する哀愁ただよう時代のものである。 と、常々主張してきたのだが、今回、それを検証してみることにした。 「ニュー」を求めて山手線一周の旅である。
街路樹とか公園の木なんかに、木の種類を書いた札がついていることがある。 普段そんなに注目してるわけじゃないけど、たまに何となく目に入ってくる。歯磨きしながら歯磨き粉のパッケージを隅々まで読んでしまう感じで、ボーッと道を歩いてるとついつい読んでしまう。 今日はそんな札に注目してみました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ついに登場!メガネに指紋がつかないようにする装置の反対 > 個人サイト nomoonwalk
ロンドンといえばテムズ川。パリといえばセーヌ川。 どちらも街の顔として大きな川が東西に流れる都市で、川のクルーズは定番コースとして観光ツアーに組み込まれることが多い。 そんな川の街の小さな運河では、いまも現役で運河周りの古い設備が動き続けていた。しかも、古さのレベルが東京とは違っていた。なんたって、産業革命の時代から歴史があるのだ。
車道と歩道の間のガードパイプ。歩行者の安全を守るアレには、じつはいろんな模様があるらしい。特に、区の管理するガードパイプは自己主張が激しくておもしろい。 東京23区内の有名どころをまわってみた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く