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トキに関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • トキ踏んじゃった、米売り出し中 害鳥、今はプレミア:朝日新聞デジタル

    国の特別天然記念物トキの繁殖で知られる新潟県佐渡市などが、新銘柄米「朱鷺(とき)踏んじゃった米」を売り出し中だ。トキには「苗を踏み、稲を倒す害鳥」として駆除された受難の歴史がある。地元は希少な鳥が踏んだ田んぼのプレミア米として首都圏など全国の消費者に売り込み、保護への関心を高めたい考えだ。 市や民間団体などでつくる「朱鷺と暮らす郷(さと)づくり推進協議会」と地元農協が協力し、昨年11月に販売を始めた。中身は佐渡産コシヒカリで、減農薬、減化学肥料の市の認証米「朱鷺と暮らす郷」とほぼ同じ。違うのは、環境省のモニタリングチームがトキを観察中に苗踏みしたと確認された田んぼと、市の事業でトキの苗踏み被害の補償を求めた田んぼ約64平方メートルから収穫した点だ。 5キロで4500円(税、送料込み)。値段は市の認証米より1キロ当たり300円ほど高いが、甲斐元也市長は「トキもあちこちの田んぼを踏むわけではな

    トキ踏んじゃった、米売り出し中 害鳥、今はプレミア:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/14
    だからといって駆除もできないし>野生のトキは今、本州の一部を含め97羽が生息するとみられる。数が増えれば被害が再び深刻になりかねない。市には今季、農家2軒から田んぼ計136平方メートルの被害報告があった。
  • トキ:ひな、カラスに襲われ死ぬ−−新潟・佐渡- 毎日jp(毎日新聞)

    環境省は24日、新潟県佐渡市の放鳥トキのペアから生まれた雌のひな1羽がカラスに襲われて死んだと発表した。放鳥トキのひなが死んだのは今季5羽目だが、動物に襲われて死ぬのが確認されたのは初めて。同省によると、佐渡自然保護官事務所の職員が同日昼ごろ、5歳の雄と雌のペアの巣の下で右足や内臓が失われたひなを発見。巣の様子を撮影したビデオを確認したところ、23日午後2時半ごろから約30分間、カラスがひなを攻撃する様子が映っていた。ひなは死んだ後、巣から落ち、タヌキに内臓をべられたとみられる。 続きを読む

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/05/25
    うん、野鳥の繁殖シーズンって、カラスにとってはお肉を簡単に食べられるシーズンだったりするからね…(うちの身近ではカルガモのヒナとかも…)
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