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ブラックバスと外来生物に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 稚魚まで食べるブラックバスの駆除もリバウンド現象で稚魚が急増 新たな対応を模索 琵琶湖(1/2ページ)

    強い繁殖力から琵琶湖の生態系を脅かす外来魚のブラックバスの成魚を一部水域で駆除したところ、ブラックバスの稚魚が急増したことが、滋賀県水産試験場の調査で分かった。他の魚だけでなく、ブラックバスの稚魚までべてしまう成魚という天敵の減少が稚魚の繁殖を招いているとみられる。県はこれまで成魚を中心に駆除を進めてきたが、繁殖を防ぐには稚魚ごと駆除する必要があるとして対策を研究している。 同試験場は、琵琶湖の外来魚駆除のモデル水域としている内湖の曽根沼(同県彦根市)で、平成20年から大規模な駆除作戦を実施した。電気ショッカーボートという装置で水中に電流を流して一時的に魚をしびれさせ、捕獲する仕組みで、モデル水域内では成魚の生息数が減少。1時間あたりの捕獲数は23年度に6・75匹だったのが、25年度には3・06匹とほぼ半減。27年度には0・52匹とほとんどいなくなった。 ところが、同時期に小型定置網で捕

    稚魚まで食べるブラックバスの駆除もリバウンド現象で稚魚が急増 新たな対応を模索 琵琶湖(1/2ページ)
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/05/21
    バスの代わりにハス放流しても意味ないしなあ>今春から対策の研究を本格化しており、湖内にブラックバスのための産卵場をつくり、産み付けられた卵を取り除いてしまうことで稚魚になる前に駆除する試みも検討
  • コクチバスが広く生息、生態系に影 最上川、本紙記者釣果「1時間で5匹」|山形新聞

    コクチバスが広く生息、生態系に影 最上川、紙記者釣果「1時間で5匹」 2015年11月04日 09:11 紙記者が釣ったコクチバス。体長は約10~40センチで、幼魚から成魚まで幅広く生息していることが分かる ブラックバスの一種で、アユなどの在来魚への影響が懸念されている特定外来生物「コクチバス」が、最上川で繁殖を広げている。一時期のブラックバスブームの影響で農業用ため池や沼で釣りを楽しんでいた一部の愛好家が、スポーツとして釣りを楽しむために河川に放流したとみられる。全国各地で被害が確認され、県でも最上川の豊かな生態系が崩れるかもしれないと、漁協関係者や愛好家の一部が危機感を募らせている。 コクチバスは肉性が強く、繁殖力も旺盛。湖や沼に生息するオオクチバスと異なり、冷水や流水にも適応できるのが特徴だ。福島県の檜原湖ではイワナやヤマメの害が確認されているほか、各地で意図的な密放流が

    コクチバスが広く生息、生態系に影 最上川、本紙記者釣果「1時間で5匹」|山形新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/11/04
    コクチバスはオオクチバスよりヤバいので、釣ったらすぐに〆て臭みの原因となる皮を剥いで食べよう。キャッチ&リリースとかもってのほか
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