セガの人気ゲーム「龍が如く」シリーズ最新作「龍が如く0 誓いの場所」が12日、発売された。今作も鶴見辰吾や竹内力、中野英雄などそうそうたる俳優陣が3DCGキャラクターとして出演している。その中に、声の出演として「渡哲也」の名があるのを見たとき、10年前の出来事が脳裏に浮かび上がってきた。 「龍が如く」の記念すべき1作目が発売されたのは2005年12月。それに先立って同年8月に、今はなき新宿のキャバレー「歌舞伎町クラブハイツ」で制作発表会が行われた。記者はその発表会に出席。話題の新作ゲームとして注目されてもいたが、出席した最大の理由は、同作のシナリオ監修を手掛けたのが当時東スポで小説「ブルー・ローズ」を連載していた作家の馳星周氏。発表会に馳氏も登壇するというので担当だった記者も足を運んだのだった。 10年前は、現在と比べたらまだまだゲームは子供のもの、という風潮が根強くあり、大人でも楽しめる
<フリーダムズ後楽園大会(13日)>ザ・グレートサスケ(44)とバラモン兄弟(ともに36)によるカルト軍団「ムーの太陽」が、これまた怪しいカラテバラモン、バイアグラ吹本、石川修司の「東洋の魔女デラックス」と対決した。 やはり試合はメチャクチャだ。バラモン兄弟から「メシア」と持ち上げられるサスケが悪ノリすれば、「神」を名乗るカラテは怪しい気孔術でムーの太陽を威嚇する。 「非暴力主義」を訴えるサスケがリング中央で座り込み、あらゆる攻撃を受け流せば、東洋の魔女DXはバレーボールを観客席にまでバンバン打ち込み場内大混乱。リング上は豚の頭、墨汁、トランクにボウリングの球が飛び交う中、最後はムーの太陽が、単にバラモン兄弟がリフトしたサスケを相手の上に落とすという必殺技「メシア降臨」で吹本を粉砕した。 カラテが偽者であると看破したサスケは、カラテをゴーストライター呼ばわりしつつ、裁判で訴えることを予告。
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