駒沢オリンピック公園中央広場(世田谷区駒沢公園1)で4月28日・29日、メキシコの文化を楽しむイベント「Cinco De Mayo Japan(シンコ・デ・マヨ ジャパン)2014」が開催される。 メキシコの紙製くす玉割り「ピニャータ割り」(写真はイメージ) スペイン語で「5月5日」を意味するシンコ・デ・マヨは、メキシコ発祥のラテン文化のフェスティバル。アメリカで広まり、日本でもここ数年、音楽やダンス、料理が楽しめる新しいイベントとして広がりを見せている。 同イベントは、メキシカンフード販売やラテンミュージックなどのパフォーマンスに加え、「家族で行けるシンコ・デ・マヨ」をコンセプトに、キッズ向けのプログラムやアトラクションも用意する。 主なプログラムは、メキシコのプロレス団体「CMLL」の選手も参戦して会場の特設リングでパフォーマンスを繰り広げる「REINA 女子プロレス」(各日4試合、各