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ヤンキーとレビューに関するkowyoshiのブックマーク (1)

  • 『クローバー』第34巻 平川哲弘: Lエルトセヴン7 第2ステージ

    広島訪問編は、まさかのWひろし・トリビュートなんだろうか。この『クローバー』の34巻では、主人公の美咲隼人が、かつての強敵たちとファイヴマンセルを組み、規格外の問題児を隔離した孤島へと乗り込んでいくのである。作者である平川哲弘の意図はどうであれ、こうした筋書きは、髙橋ヒロシの『WORST』と田中宏の『女神の鬼』のミックスを思わせる。オールスター・チームの地方遠征は『クローズ』にもあったし、5対5のタイマン形式で行われるそれは『WORST』におけるクライマックスでもあった。また、肉親からも見放され、広島の市街を追放された不良少年たちが、追放された先で内輪のルールを独自に作り上げているというのは、イメージの上で『女神の鬼』の鎖国島と重なる。もちろん、そのような類似は単にヤンキー・マンガの様式性によってもたらされているにすぎないのかもしれない。ここで肝心なのは、その様式性の高さ、形式美とすべきも

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/12
    「クローバー」はヤンキー漫画特有のフェイク軍記でもフェイク自伝でもない、捕物帳タイプの漫画だという考察。
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