韓国のコンビニエンスストア“GS25”は、SNSで人気となっている日本式まぜ麺「鯨井(くじらい)式ラーメン」を商品化し発売したことを20日明らかにした。 この商品は2018年にマンガ雑誌“週刊少年チャンピオン”で連載された「木曜日のフルット」で出てきたレシピが再現されたものである。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 石黒正数さんの漫画「木曜日のフルット」1巻で紹介されたズボラレシピ「鯨井風汁なし麺」がなぜか韓国で翻訳され、作者も予想だにしなかった数年越しのバズを生んでいます。 YouTubeに投稿された韓国語レシピは433万再生を叩き出す大人気。試しにハングルでTwitterを検索すると、見るからに辛そうな「汁なし麺 in 韓国」の画像がずらりと並びます。辛ラーメン×石黒正数、そういうのもあるのか……。 Twitter検索した結果 こちらの動画は433万再生されるほどの大人気 実際に作ってみる 「鯨井風汁なし麺」とは、ギャンブル中毒のフリーター女性・鯨井先輩が考案した(という設定の)インスタント麺調理法。鯨井先輩のズボラな人柄がスープに滲み出ており、最小限の労力で最大限のシナジーを生み出しています。つまり美味い。 「木曜日のフルット」1巻62~
「本企画は最凶死刑囚5名の姿になぞらえ、最強メディアより5名のご担当者が参加の取材企画となります」 5月某日。いつもお世話になっている宣伝さんからこんなメールが届いた。 どうやら7月より放送のTVアニメ『バキ』の取材案内のようだ。今回はなんと、辛旨ラーメンでお馴染みの「蒙古タンメン中本」とのコラボらしい。5メディア限定のコラボメニューの試食会だ。 アニメイトタイムズを最強メディアの中に選んでもらったことに感激し、即断で「取材させていただきます」と返信。 「最強メディア」として呼ばれたからには、こちらの気合も入るというもの。しかも、今回の『バキ』のキャッチコピーは「敗北を知りたい」。 敗北? かかってこいよ。それならば、最強メディアの実力、見せてやりますよ。 コラボメニュー「最強バッキバキラーメン!」の魅力をお届けすべく、編集部員・石橋が体当たり取材に繰り出した。
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