三重県志摩市公認の海女の萌(も)えキャラの名前が、「碧志摩(あおしま)メグ」と決まった。11月にウェブ上で名前を募集し、約2千件の応募の中から、キャラを制作したマウスビーチ社(四日市市)と志摩市が選考し、9日に発表した。 名付けたのは京都府の男性で、志摩市の海の青をイメージして「碧志摩」、海の恵みをとる海女から「メグ」としたという。市は観光PRなどで活用する方針。10日から、碧志摩(あおしま)メグが志摩市の魅力などを紹介する専用サイト(http://ama-megu.com/)もできる。
![市公認の萌えキャラ、名前は「碧志摩メグ」 三重・志摩:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/935d6a61a8627d1f16f226398ab75ad203b6b3eb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20141209002890_commL.jpg)
伊賀流忍者の里として知られる「赤目四十八滝」。ココで今、庶民的だけどぜいたくなご当地グルメが人気を集めている。ご当地のブランド牛「伊賀牛」を使った「牛汁」なるものだ。それって一体どんな料理なの? ということで、現地で食べ歩きをしてみることに。 牛汁が牛汁たる5つの条件 さて、お店を紹介する前に、牛汁の定義を説明しよう。牛汁が牛汁たるためには5つの条件を満たしていないといけない。 条件はこうだ。「1.肉は伊賀牛を使用すべし! 2.基本は和風醤油出汁で、伊賀牛とネギを使用せよ! 3.野菜などの具材はなるべく地元産を使用すべし! 4.商品名は『名張 牛汁』とすべし! 5.店先にはのれんを掲示せよ!」 ちなみに現在、三重県 名張の牛汁協会が制作している牛汁紹介webサイトでは、協力店として22の店舗が紹介されているが、ラインナップはバラエティーに富んでいて、レストランから焼肉店まで様々だ。 ゆずが
三重県御浜町沖で横転、座礁し、解体されたフェリー「ありあけ」(7910トン)の船体の一部が、現場から南に7キロ離れた同県紀宝町沖で、多数の魚が群れる漁礁となっている。 漁礁として活用されているのは船首の底部で、長さ5・5メートル、高さ4メートル。同町の鵜殿港から沖合1・5キロ、水深約30メートルの海底に、ひっくり返した状態で設置されている。藻に覆われているものの、うっすらと元の赤い塗装が残る。ネンブツダイやアジの大群が何重にもなってこの漁礁を囲み、内部には、高級魚のクエが数匹泳いでいた。 「ありあけ」の座礁で漁場は被害を受け、同町の紀南漁協では一時、イセエビの漁獲高が3分の1まで落ち込むなどした。同漁協の佐田美知夫組合長(69)は「漁礁には思っていた以上に魚がたくさん集まっている。この魚を狙って大きな魚も寄って来て、海が豊かになる。漁礁にしてよかった」と話した。 ◇ フェリー「ありあけ」は
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