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二ノ瀬泰徳に関するkowyoshiのブックマーク (4)

  • グレースタイル チャンピオンRED4月号新連載の「人間失格 壊」が素敵にコワレている

    コミカライズというものは作画者自身の解釈あってこそ成功するものであって、原作まんまのコミカライズというのは、はっきり言って凡作の域を出ないものになる。 何の解釈も無しにそのまんま描くのなら原作をそのまま読めばいい。大事なのは描き手がどう感じたか、だ。 その点、この「人間失格 壊」は条件を良く満たしている。 どう感じたか、でなく、作者である二ノ瀬先生が主人公の大庭葉蔵に完全に自己投影しつつ描いている。 感じるどころかなってしまっているのだ。 今作の主人公は大庭葉蔵でありながら二ノ瀬泰徳、俺が大庭葉蔵だ。 巻末のインタビューからもそれがうかがえる。 勝手に僕の事を小説にするな! 共感なんてレベルじゃない。同化だよ。 二ノ瀬先生を焚きつける編集者もできておる楠。 壊というタイトル通り、確かに原作を壊しすぎている点もある。 原作を神聖視している方にはひっかかる表現方法かもしれない。 しかし、壊して

    kowyoshi
    kowyoshi 2010/02/25
    自分のことを「漫画読み」だとうそぶく連中は、これを読むべき
  • マンガ界の奇才が太宰に挑む 『人間失格 壊』 - メンズサイゾー

    太宰治生誕100周年であった昨年、根岸吉太郎監督がモントリオール世界映画祭最優秀脚賞を受賞した『ヴィヨンの ~桜桃とタンポポ~』や、芥川賞作家・川上未映子が『キネマ旬報』(キネマ旬報社)の09年新人女優賞に輝いた『パンドラの匣』といった映画が相次いで封切られた。漫画業界においても、太宰の人生を丹念に描く『ンダスゲマイネ。』(楠木あると/講談社)や、現代を舞台に同名の小説をリイシューした『人間失格』(古屋兎丸/新潮社)の連載が開始されている。 そして迎えた年、「チャンピオンRED(以下「RED」)」3月号(秋田書店)にて、「太宰治生誕101周年記念作品」として、原案・太宰治、漫画・二ノ瀬泰徳の『人間失格 壊』が、4月号(2月19日発売)より連載されるという予告がなされた。 この新連載予告カットには「文豪×奇才、衝撃の新連載」というアオリ文がつけられていたのだが、『人間失格 壊』のコミカ

    マンガ界の奇才が太宰に挑む 『人間失格 壊』 - メンズサイゾー
    kowyoshi
    kowyoshi 2010/02/11
    いい意味でも悪い意味でも期待感が高まる
  • ninoseyasunori 二ノ瀬泰徳【アニメーション制作】裏話

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    kowyoshi
    kowyoshi 2010/01/25
    松本ドリル研究所よりも貴重な才能なので、潰れないことを祈る
  • グレースタイル チャンピオンRED、2010年度最初の新連載にあの文豪の名前が!?

    知っている方も多いでしょうが。 太宰治×二ノ瀬泰徳の奇跡のコラボ! コラボというよりは魔改造か? 古屋兎丸版人間失格をマシンガンで蜂の巣にするかのごとく所業! そもそも生誕101周年ってめでたいのかめでたくないのかわからん! っと、突っ込みどころ満載なこの企画ですが、作者の二ノ瀬泰徳先生のファンである身としては非常に非常に楽しみ。 なにより、新年最初のトップバッターに二ノ瀬先生が選ばれたことが俺には嬉しい。 ちなみに、作者の二ノ瀬先生はこんな方。 では、2月19日、RED4月号を待て!? あ、そうそう。次号は二ノ瀬先生のインタビューも載ったりします。 なるか、前回超え。

    kowyoshi
    kowyoshi 2010/01/21
    衝撃的というか荒療治だ
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