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医学と書評に関するkowyoshiのブックマーク (1)

  • 『偉人は死ぬのも楽じゃない』 - HONZ

    書には、カエサル、コロンブス、マリー・アントワネット、アインシュタインといった、歴史にその名を刻む19人の偉人たちが登場する。しかし書がスポットを当てているのは、その武勇でも、才能でも、豪勢な暮らしでも、壮絶な運命でもない。書かれているのは、偉人たちが具体的にどのように死んだのか、という死に際の物語だ。それが1人物につき1章で、大体10ページくらいでまとまっているので、どこからでも手軽に読み始められる。これは、スキマ時間に読むには最適! と、はりきって言ってはみたものの、困ったことに内容はそんなに軽くない。ギロチンで飛び散った血で道が濡れてすべる、体を切り開いて大量の血や種々の液体をかき出す、遺体の頭蓋骨から脳みそだけを取り出してスライスする……。など、とにかく血なまぐさい話がゴロゴロ出てくるのだ。筆者自身、まえがきで、゛血なまぐさい話が苦手なら、このを読んではいけない゛と、警告を発

    『偉人は死ぬのも楽じゃない』 - HONZ
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/04/22
    ベートーベンの死に際がエグい(でも、医学ってこういう積み重ねなんだよなあ)
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