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古生物とシカに関するkowyoshiのブックマーク (1)

  • 絶滅巨大ジカだった 幕別・忠類で発掘の歯化石|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    ヤベオオツノジカのものと判明した歯の化石。左が裏側(舌側)、右が表側(頬側)(スケールは1センチ、北海道博物館提供) 【幕別】1970年に忠類村(現・幕別町忠類)で発掘された歯の化石が、絶滅した巨大ジカ「ヤベオオツノジカ」のものであることが、北海道博物館(札幌)の添田雄二学芸員(42)らの調査で判明した。発掘場所の地形年代などから約12万年前のものとされ、道内最古という。 歯の化石は2.3センチ×1.8センチ。忠類でのナウマンゾウ化石発掘調査の際に見つかった。長く、牛やシカの仲間である「偶蹄(ぐうてい)類」の歯の破片とされ、同館(当時は道開拓記念館)で所蔵していたが、詳細は不明だった。 シカ研究が専門の群馬県立自然史博物館の高桒祐司学芸員(46)のもとに昨年夏、現物を持ち込み、高桒学芸員が形などから判定した。添田学芸員は「以前は確実な標もなく、専門家もあまりいなかったため特定が難しか

    絶滅巨大ジカだった 幕別・忠類で発掘の歯化石|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/08/02
    北海道で「シカでした」というと…どうでしょうが…>1970年に忠類村で発掘された歯の化石が、絶滅した巨大ジカ「ヤベオオツノジカ」のものであることが、北海道博物館の添田雄二学芸員らの調査で判明
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