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天文に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • かにパルサーの閃光とパルサーを発見した女性天文学者の「栄光」

    このわずか2秒の動画は、おうし座にある「かに星雲」として知られるパルサー(かにパルサー)の閃光を捉えたものです。画面中央のすぐ左上あたりを注視して見てください。この動画は、パルサーが点滅している時にだけ撮影された画像と、他の相対的な時間帯に撮影された画像を合成して作成されています。 かにパルサーは1054年に出現した超新星の残骸(中性子星)と考えられており、1秒間に30回も自転しています。パルサーとは「強い磁場を持ち回転する中性子星」のことです。 かに星雲の光学データ(赤色)とX線画像(青色)を合成した画像 中央の白い点がかにパルサー(Credit: NASA)かにパルサーの点滅は、1957年シカゴ大学で開催された公開観測に参加していた無名の女性によって、最初に発見された可能性があるとも言われています。しかし、1967年に最初のパルサーを発見したジョスリン・ベル・バーネル(Susan Jo

    かにパルサーの閃光とパルサーを発見した女性天文学者の「栄光」
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/02/15
    かにパルサーと聞いて「イブセマスジー」とボケたがる人はTRPG者(ちなみに始祖蟹光線はコバヤシタキジー)
  • 土星の環に飛び込んだ「流れ星」

    【2013年4月26日 NASA】 NASAの探査機「カッシーニ」の観測で、土星の環に流星体が突入した直後の痕跡が発見された。 土星の環に突入した流星体の破片でできた雲の痕。クリックで拡大、詳細説明を表示(提供:NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute/Cornell) ちょうどこれからが見ごろの土星(【特集】土星を見よう)。その最大の特徴である環に小さな流星体が突入した痕跡が、NASAの探査機「カッシーニ」の観測から見つかった。 太陽系の惑星間空間には高速で移動する微小物質が無数に飛び交っていて、しばしば地球を含む惑星に衝突する。土星もその例外ではなく、その環に1cm〜数mほどの流星体が突入して広がる筋状の雲が画像でとらえられている。 流星体が環にぶつかり、衝突で生じた二次的な破片がさらに環への衝突を繰り返すことで塵の雲が生じる。雲を構成する粒子は

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/04/27
    そうだ!“土星の矢”に気をつけろ!!(左手はパー、右手はグーでクロスする謎のポーズで)
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