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小松左京に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • さよならジュピター | 作品紹介 | 小松左京ライブラリ

    / / / / / 《1976年「さよならジュピター」前史》 「さよならジュピター」は、1976年に小松左京オリジナルのSF立体アニメーションとして東京ムービー新社が企画していたもので、メカデザインはスタジオぬえ、男性キャラクターはモンキー・パンチ先生、そして女性キャラを萩尾望都先生にお願いする予定でした。 この時の経緯は、小松左京の短編集「三腕の男」(角川文庫)の解説において、モンキー・パンチ先生が詳しく紹介しています。 アニメ版の「さよならジュピター」は実現せず、立体アニメ企画は日テレビの開局二十五周年番組「家なき子」として、一九七七年十月から放送されることになりました。 *『三腕の男』解説について 1980年に発行された角川文庫版『三腕の男』では、モンキー・パンチ先生に解説をしていただいていますが、その中で、「さよならジュピター」の原型となった、立体アニメに関してのエピソード

    さよならジュピター | 作品紹介 | 小松左京ライブラリ
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/11/15
    おおお、まさかの資料公開
  • asahi.com(朝日新聞社):小松左京さんが死去 「日本沈没」「復活の日」 - おくやみ・訃報

    印刷 作家の小松左京さん=大阪府箕面市、伊藤菜々子撮影  「日沈没」「復活の日」などのベストセラーで知られ、日SF小説界の第一人者である作家の小松左京(こまつ・さきょう、名・實=みのる)さんが、26日午後4時36分、肺炎のため、死去した。80歳だった。葬儀・告別式は親族で済ませた。  1931年、大阪市生まれ。京都大文学部卒。在学中に漫画を描き、同人誌などに小説を発表する。作家の故高橋和巳とは学生時代からの同人誌仲間で、ライバルだった。  ラジオのニュース漫才の台を執筆する一方、米国のSF小説に影響を受け、61年、「SFマガジン」のコンテストで「地には平和を」が入選。以後、生物兵器ウイルスと核戦争による人類滅亡を描いた「復活の日」や社会性の強い「日アパッチ族」「終わりなき負債」、超能力者スパイをめぐる活劇「エスパイ」、第6回SF大賞を受賞した「首都消失」など多くの話題作を送り出し

    kowyoshi
    kowyoshi 2011/07/28
    壮年期のパワフルかつ丸々としていた姿ばかりが記憶にあったから、晩年の写真にまずびっくり。そうか、みんな死んでいくんだ。僕らにSFをありがとうございました。
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