作業員の労働環境がどうのという、偏った糾弾レポートばかりじゃなく、こういう技術解説も読むべきだよ。http://t.co/IosJ94DWwP
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ファミレスで昼食を取った帰り道、田んぼに降りていたムクドリをスリングショットで仕留めた。射程は35mで、目標の小ささとあいまってロングショットの自己新記録である。 ムクドリは冬に渡ってきて、電線や街路樹などに不気味なほどの大群をなす鳥だ。その下にいると、腐食性の糞が雨のように降ってくる。 だから殺生していい、というわけではないが、無許可で駆除できるように、狩猟鳥獣に加えられている。初めてムクドリを仕留めたとき、その肉を食べてみたが、胸肉は生臭くて食べにくかった。食用として狩られる鳥ではない。 今回ムクドリを仕留めたのは、解剖して骨格標本を作るためだ。「食べないのに殺すなんてひどい」と思うかもしれないが、これは知的栄養になる。それは肉体的栄養と同じか、それ以上の価値を持つだろう。 羽根のついたままのムクドリを圧力鍋に入れ、一時間ほど煮ると煮魚のようになり、羽根や皮はするりと剥ける。 どんどん
日曜の午後、コメダで小倉トーストを食べながら読書などした。店を出ると外がまだ明るかったので、近くの漁港に寄ってスリングショット猟をしてみた。 堤防のすぐ下にヒドリガモがいたので、死角から忍び寄った。強風が吹き荒れていて、水面にさざ波が立っている。それで警戒監視システムのS/N比が悪化したのだろうか、鴨はこちらと視線が通っても、すぐに逃げなかった。 射程10mほどで初弾が命中した。鴨は即死せず、しばらくぼんやりしていた。 止め(とどめ)撃ちをすると、鴨は動きを止め、舟だまりのほうへ漂流していった。車から磯釣り用の5.4mの柄のついたタモ網を持ってきて、岸から鴨をすくい上げた。 すると近くに軽トラが止まり、年配の漁師さんが降りてきた。 「それ、なんやね?」 「鴨です。ヒドリガモ」 「ほお。怪我でもしたんかな?」 「いえ、パチンコで仕留めたんですわ」 「ほー、当たるもんやなあ」 漁師さんは私のス
これまではてなダイアリーを使っていたのだが、ブロマガを試してみることにした。 補足:スリングショット猟の意義と法律解釈 上の動画をUPした数日後、川辺の木にとまっていたハシボソガラスをスリングショットで仕留めた。カラスは地面に落ちたが、そこで息を吹き返した。数メートルのジャンプ飛行と歩行はできる様子で、すぐには渡れない中洲に飛び移ってしまった。手負いのまま生きている、半矢という状態である。半矢はよくないことなので、止め(とどめ)を刺さなくてはならない。 もう一羽が後を追うようにして中洲に着地した。つがいらしい。カラスは一夫一婦で繁殖する。 と、そこへ別のカラスが数羽舞い降りて、半矢のカラスを攻撃し始めた。集団で袋叩きにしている。この様子をお見せしたかったのだが、双眼鏡で夢中になって観察していたので、動画も静止画も撮り忘れてしまった。 後で調べてみたところでは、共食い行動らしい。カラスは弱っ
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