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文芸に関するkowyoshiのブックマーク (5)

  • 来年度山形なろう講座の講師陣と日程表 - 深町秋生のスーパー横綱日記

    流 作者: 東山彰良出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/05/13メディア: 単行この商品を含むブログ (115件) を見るマイ・バック・ページ - ある60年代の物語 作者: 川三郎出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2010/11/26メディア: 単行購入: 8人 クリック: 66回この商品を含むブログ (55件) を見る 2016年度の「なろう講座」のスケジュールと講師陣が決定しました。 いよいよ20年目に突入という記念すべき年になりましたが、事情があって公式サイトもちょっと更新がストップしております。とくに私が運営に携わっているわけではないのですが、宣伝の意味をこめてこちらで告知しておきます。今年も豪華講師陣です。横綱大関三役クラスがずらりで、序二段のふんどし担ぎが入る余地がありません。 2016年度「×××になろう講座」(敬称略) 4月24日(日)東山彰良(直木賞

    来年度山形なろう講座の講師陣と日程表 - 深町秋生のスーパー横綱日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/03/18
    講師がみんな、一流の文学賞を受賞した有名作家ばかり。これが山形の本気か。
  • はてな横浜オフ会顛末 - 関内関外日記

    「焼き鳥半額んなってたよぉー」 参加者の一人がプラスチックのパックに入った焼き鳥を山ほど品館あおばのビニール袋から取り出す。 「それじゃ乾杯といきますか」 参加者おのおのにタカラの缶チューハイが行き渡る。一人の参加者が、「おりゃあ缶から直接飲まねえんだ。そういう主義なの!」といって、道端で拾ってきたと思しきセブンイレブンのコーヒーカップにチューハイを注ぐ。準備はできた。 「プリントアウトー!」 缶と缶がおざなりの音を出すか出さないかしてぶつかり合う。みなアルコールを喉に流し込む。何ヶ月ぶり、いや、何年ぶりかの酒というものもいただろう。酔いはすぐにまわる。半額の焼き鳥もすぐになくなってしまう。だが、パークスクエアの植え込みの前から、もう一度品館あおばに買い出しに行くものはいなかった。だれももうなにも買う金なんてなかった。 それでお互い、昔話に花を咲かせる。今やだれも通信機器なんていうもの

    はてな横浜オフ会顛末 - 関内関外日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/04
    すばらしい
  • 架空紙幣の衝撃、エアコン配管という新境地。第17回文学フリマで見つけた噂のすごい本 - エキサイトニュース

    2013年11月4日、東京流通センターにて「第17回文学フリマ」が開催された。ときおり土砂降りになったりとあいにくの天気ではあったが、11時から17時までの開場中、人波が途切れることはなかった。 文学フリマといえば、エキレビ!では毎回、ライターが当日会場で買ったおすすめを紹介している。なかにはライターユニットのHKのように、文学フリマで売っていたがこの企画でとりあげられたことをきっかけに、エキレビ!のライターになったというケースもあったりして、文フリには毎回お世話になっているといっても過言ではない。 今回は残念ながら紹介するライターが私(近藤)を含め3人と少ないのだが、それでも、いずれも各人が自信をもっておすすめする(ではないものもなかにはあるんですけど)である。以下、各ライターおすすめの紹介に、私のコメント(太字部分)を添えてみた。紹介文にはそれぞれ冒頭にのタイトルと、カッコ内

    架空紙幣の衝撃、エアコン配管という新境地。第17回文学フリマで見つけた噂のすごい本 - エキサイトニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/11/19
    一度は行きたいと思いつつ、なかなかスケジュールが合わない文学フリマ
  • わいせつ野菜の村 - 関内関外日記

    父とわいせつ野菜 ぼくの村はわいせつ野菜の村として知られている。知られているといって、周囲の村々にちょっと知られているくらいのことだけど。ともかく、昔から根菜をわいせつな形に育ててはそれを持ち寄り、お祭りにしたりする、そんな村なんだ。いつしかそれが普通の畑仕事になっていって、わいせつ野菜の好事家なんかが、わりといいお金で野菜を買い求めるようになった。みんな、わいせつ野菜を作るのに熱心になったんだ。ひどく変な村かもしれないと、思わないこともないのだけれど。 そんな変わった村の中で、父は生真面目すぎる性格だったんだと今にしてみれば思う。ある日、わいせつ石膏の行商人を家に泊めたことをきっかけに、「これだ!」って思ったらしいんだ。つまりは、わいせつ石膏を型にして野菜を育てれば、安定してわいせつな野菜を作れるって発想だ。なにせそれまでは、土の中に木や石をいれてみたり、苗木にまじないの札を貼ったりと、

    わいせつ野菜の村 - 関内関外日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/11/09
    すばらしい
  • 新企画『女たちの遠野物語』(著・柳田國男 編・佐々木大輔)というのをやります : アルカンタラの熱い夏

    新企画『女たちの遠野物語』(著・柳田國男 編・佐々木大輔)というのをやります カテゴリ: セルフパブリッシング狂時代 ダイレクト文藝マガジン 007号「非実在少女/『電子の灯す物語』最終回」 [Kindle版] 著者:太宰 治 出版: 焚書刊行会 (2013-03-01) ダイレクト文藝マガジンで、こんな連載をはじめました。 初回なので、以下にまるっと掲載しちゃうよ。 --- 2010年で刊行から百周年を迎えた柳田國男の『遠野物語』。今年2013年は、柳田國男の没後50年が経過しその著作がパブリックドメインとなる年で、青空文庫でも無料公開されるなど、より手に取りやすい環境が整いました。 しかしこの『遠野物語』が、いまも読者に親しまれているかというと、残念ながらそうではないようです。同じく今年パブリックドメインとなった吉川英治の『宮武蔵』が漫画『バガボンド』などに翻案されているのに比べると

    新企画『女たちの遠野物語』(著・柳田國男 編・佐々木大輔)というのをやります : アルカンタラの熱い夏
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/03/15
    そういえば、佐々木大輔という名前も鈴木健と同じくらいありふれた名前だなあと、プヲタは思った。
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