![能登半島地震「被災地に本を送らないで」 日本図書館協会が異例の呼びかけ…本が「ゴミ」になった大震災の教訓から - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bb904f9b7bae61c8637ece9137932f754a7ce544/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F18951.png%3F1705381127)
“中二病”の犯行ではない!? 被害は30年以上前から…図書館関係者が口に出せない『アンネの日記』破損事件の背景 東京都内の公立図書館で相次いでいる『アンネの日記』や関連書籍が相次いで、ページを破られる被害に遭っている事件。今月20日には、アメリカのユダヤ人人権団体「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」が日本の当局に犯人を特定するように求める声明を発表。これを受けて、管義偉官房長官が記者会見で「我が国として受け入れられるものではなく、きわめて遺憾」とコメントするに至っている。 一挙に国際問題にまで加速しつつある、この事件。ところが、当の図書館関係者からは「過剰反応では?」と戸惑いの声が挙がっている。本サイトの取材に応じた、都内の図書館関係者は語る。 「『アンネの日記』が、破損される事件は今に始まったことではありません。私が図書館に就職した1980年代には、そういったことはよく起こると、関係
松本市中央図書館など同市立図書館全11館は新年に合わせ、本3冊を中身が分からないよう新聞紙で包んだ「本の福袋」を貸し出している。計370袋用意し、包装に貼ったヒントを参考に1人1袋ずつ選んでもらう。中身が分からないことで、普段手に取らない分野の本との出合いが生まれるきっかけになればいいと、初めて企画した。 中央図書館は、昨年12月半ばから職員が手分けして113袋を用意。「キラキラ」「オンナノコノキモチ」「おいしすぎ」といったヒントを書いたラベルが、想像力をかきたてる。いろいろな世代の教科書に採用された話の本を包んだという同館職員の宮田鮎美さん(25)は「本との出合いを家族みんなで楽しんでほしい」と話す。 5日に長女理桜(りお)さん(7)、次女理咲(りさ)ちゃん(4)を連れて来館した松本市沢村1の会社員岩波洋一さん(36)は「読んだことのないジャンルに触れる機会になっていい」。理桜さんと
神奈川県藤沢市の同市総合市民図書館で蔵書が盗まれた事件で、窃盗容疑で逮捕された藤沢市湘南台の無職、大川十三男容疑者(73)が、自宅に同図書館の蔵書約1500冊(約620万円相当)を持っていたことが24日、藤沢北署の調べでわかった。 同署が大川容疑者宅を家宅捜索したところ、哲学書や園芸雑誌などといった同図書館の蔵書が積み上げてあるのを発見。大川容疑者は調べに対し「本が好きだった。年を取って図書館に行けなくなったときに読むためにやった」などと供述しているという。 大川容疑者は21日午前11時40分ごろ、同図書館で雑誌8冊(約6000円相当)を貸し出しの手続きをせずに持ち出したとして、窃盗の現行犯で逮捕されていた。 同市教育委員会は「利用する市民の常識に任せているので、盗まれていたのは残念」としている。
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