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水産庁と東京オリンピックに関するkowyoshiのブックマーク (4)

  • 東京五輪は公約倒れ 魚の「持続可能な調達」骨抜きに - 日本経済新聞

    2012年のロンドン五輪・パラリンピック以来、五輪・パラリンピックは地球環境の保全の観点から農林水産資源の持続的な利用の推進を後押しする催しだと位置付けられるようになった。20年の東京五輪・パラリンピックも持続可能性(サステナビリティー)の重視をうたうが、その実情は「公約倒れだ」と、持続可能な水産業の重要性を主張する阪口功・学習院大学教授は指摘する。持続可能性より国産を重視 リオ五輪にも大きく見劣り

    東京五輪は公約倒れ 魚の「持続可能な調達」骨抜きに - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/09/18
    水産庁が全部悪いとは言わないが…>日本の水産科学は政治の影響を強く受けやすい。(中略)大学に所属する水産学者はデータがないと研究ができないが、データを収集・管理しているのは水産研究・教育機構だ。
  • 調達方針は失格だ

    各テーマの専門家に原稿を依頼したり、取材してまとめたりした「識者評論」「視標」、編集委員や論説委員、専門記者らが執筆した「核心評論」を随時アップ。 東京五輪の大会組織委員会はこの3月、大会で供される水産物に関する調達コードの第1版を発表した。五輪では回を追うごとに環境への配慮が重視されるようになっている。ロンドン大会では水産物は全て環境や資源保護に配慮した「持続可能な漁業」から調達されるべきだとされ、これはリオデジャネイロ大会にも引き継がれた。 東京五輪もこのバトンを引き継ぐはずだったが、残念ながら発表された調達方針は、持続可能な漁業への配慮からは程遠く「失格」と言えるものとなっている。 コードは、水産物は国産を優先するとともに、「海洋管理協議会(MSC)」や「水産養殖管理協議会(ASC)」という国際的に権威ある水産物認証製品のほか、「マリン・エコラベル・ジャパン(MEL)」や「養殖エコラ

    調達方針は失格だ
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/08/12
    持続的な資源管理って考えてないもんなあ、日本の役所>確かに五輪で調達される水産物や林産物は量的に限られる。だが、五輪は、厳格な調達方針を持つことで、持続可能な水産業や林業を普及させるきっかけとなり得る
  • 福島民友掲載拙稿「水産物の(東京五輪)調達方針『失格』」: 真田康弘の地球環境・海洋・漁業問題ブログ

    Yasuhiro Sanada's blog on the global environment, ocean, and fisheries 福島民友に掲載された拙寄稿記事「水産物の調達方針「失格」」【福島民友2017年7月23日=共同通信配信】のテキストを以下転載します。なお、テキスト最後の写真は新聞には掲載されていません。 ================================================================= 東京五輪の大会組織委員会はこの3月、大会で供される水産物に関する調達コードの第1版を発表した。五輪では回を追うごとに環境への配慮が重視されるようになっている。ロンドン大会では水産物は全て環境や資源保護に配慮した「持続可能な漁業」から調達されるべきだとされ、これはリオデジャネイロ大会にも引き継がれた。 東京五輪もこのバトンを引き継ぐはずだ

    福島民友掲載拙稿「水産物の(東京五輪)調達方針『失格』」: 真田康弘の地球環境・海洋・漁業問題ブログ
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/08/09
    ひどい>MELでは産卵期のクロマグロの親魚を一網打尽にする非持続的な漁業までも認証。AELに至っては認証審査のための国の補助金が切れる年度末ぎりぎりに一挙に17もの漁業に認証を与えておきながら、審査の概要は不明
  • 特集ワイド:お手盛りで「おもてなし」? 東京五輪選手村の魚料理 日本独自の調達基準 - 毎日新聞

    MSC認証水産物の専用スペースが設けられた「イオンスタイル板橋前野町」の鮮魚売り場。エコラベルが掲げられている東京都板橋区で2016年6月28日午前11時17分、井田純撮影 2020年東京五輪の選手村で提供される魚料理が、“手前みそ”の味付けになるかもしれない。水産資源の持続性と環境に配慮した国際基準を満たす漁業が国内にほとんどないため、日独自の「エコラベル材」も認めようという声が政府・与党から高まっているのだ。五輪で日のおいしい魚をPRしたい。でも、お手盛り基準の「おもてなし」で国際的な信用は保てるのだろうか?【井田純】 世界的な水産資源の枯渇を受け、4年前のロンドン五輪は大会組織委員会が調達する水産物について「国連糧農業機関(FAO)の行動規範を満たすもの」と規定。国際的なエコラベル認証機関である海洋管理協議会(MSC)認証水産物を基準とした。MSCは、操業海域や魚種・漁法、

    特集ワイド:お手盛りで「おもてなし」? 東京五輪選手村の魚料理 日本独自の調達基準 - 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/04
    このままだと水産庁のせいで世界的に恥を…すでに太平洋クロマグロとウナギで恥かいているけど>水産庁は昨年11月、「国際認証にこだわらず、できるだけ多くの国産水産物の採用を組織委に働きかける」と決定。
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