アメリカでは「喜多方ラーメン」が人気 Yelp、「世界のベストラーメンランキング」を発表 - TRAICY（トライシー）
世界最大の口コミローカル情報サイトを運営するYelpは、Yelp上に投稿されたレビューの中から「世界のベストラーメンランキング」を発表した。 「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、海外で日本食への関心が高まる中、海外では、好きな日本食調査でラーメンが上位にランクインするケースや、ロンドンやニューヨークではラーメン専門店の急激な増加が見受けられるなど、ラーメンの人気は国内だけでなく海外でも高いと言えます。また、日本国外には2,000軒以上のラーメン店が存在していると言われている。 アメリカでは「らーめん山頭火」や「坂内喜多方ラーメン」が、イギリスでは「金田家」や「一風堂」。フランスでは「こってりらーめん なりたけ」や「博多ちょうてん」など日本でも人気の店が人気となる。 ■国ごとの人気ラーメン店ベスト5 ・アメリカ 1位：Kitakata Ramen（喜多方ラーメン坂内・カリフォル
マルタイ棒ラーメン、アジアの胃袋つかむ 社長も感激：朝日新聞デジタル
棒ラーメンで知られるマルタイ（福岡市）が海を渡り、中国や台湾、香港に活路を見いだしている。国内では即席めん市場の競争が厳しいが、日本食が人気のアジアへの輸出で売り上げを伸ばしている。 「世界で一番きれいに並べられ、うれしくてたまらなかった」 ６月上旬、台北にある仏系スーパー、カルフールの店頭の棒ラーメンを見て、マルタイの原田浩社長は感激した。赤、青、黒、黄色……。九州各地のご当地ラーメンを集めた、カラフルなパッケージの棒ラーメン「九州を食す」のシリーズが、陳列棚の上から下まで、全面を埋め尽くして並んでいたのだ。 九州の多様なラーメンをアピールしようと、熊本は黒マー油、宮崎は鶏、大分はゆずを使うなど、各地の特色を生かして開発したラーメンのシリーズ。もとは棒ラーメンの知名度が低い関東を狙ってつくった商品だった。ところが、狙いと違って、海外で人気に火がついた。 きっかけは２年半ほど前。日本からの
神奈川県・新横浜ラーメン博物館に「世界のご当地ラーメン店」オープン
フードアミューズメントパークの新横浜ラーメン博物館は4月24日、開館20年目を記念して「世界のご当地ラーメン店」(日本にお店がなく、現地の気候・風土・食文化を取り入れたラーメン店)をオープン。また、世界のラーメン事情を動画(ラー博TV)で紹介する「World Ramen Report」を5月1日より配信する。 同店のオープンに先駆けて、4月8日より、1階展示ギャラリーにおいて、世界各国のラーメン事情を紹介する特設展示を開催。世界のラーメン史、各国のラーメン事情、海外ラーメンMAPなどを展示し、「世界のラーメンの今」を解説する。 また、「World Ramen Report」第1弾ではフランス・パリを紹介。その後不定期で世界各国のラーメン事情を配信していくとのこと。
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