【読売新聞】 「泥人魚」「ベンガルの虎」などテント劇場で時代を挑発し日本の演劇界をリードした劇作家、演出家、俳優で文化功労者の唐十郎(から・じゅうろう、本名・大●義英=おおつる・よしひで)さんが4日、急性硬膜下血腫のため東京都内の病
舞台を見に行ったら、出演者やスタッフや観客の新型コロナウイルス感染が次々と報道され、「クラスター」という言葉こそ公式には使われていないものの、今日はついに主催から「保健所から当社に対して(略)全ご観覧者様が濃厚接触者に指定されたとの連絡がございました」とホームページ上で告知があった。 めずらしい経験をしているので、「このご時世にイケメンめあてで新宿へ行ったバカ」と言われる私が、何を考えていたかをまとまった文章にしようと思う。 ・防疫の観点からの、今回の件の検証 ・舞台、演劇、エンタメ業界の今後へのコメント といったことは書いていません。 まず、私には推しがいる。てか推しがいなきゃ「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」なんてタイトルの興行に行くわけがない。 推しが今回(6~7月)の公演に出ると決まって、「うわひどいタイトル」と「うれしいうれしいうれしい推しが生で見られる」を
plus14.hateblo.jp 「バイバイ、ヴァンプ!」が炎上してからわずか5ヶ月。今度は「新感覚!スペクタクルステージ『THE★JINRO』-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-」という、なんだか読むだけで脳が溶けそうなタイトルの舞台の演者や関係者からコロナウイルス感染者が集団で出たそうです。 前置きとしてお断りしておきますが、筆者はイケメンのコンテンツが好きなだけのオタクで、公衆衛生や疫学には詳しくありません。よって、こちら側の観点から「イケメン人狼アイドル」について書いていこうと思います。 さて、前回の記事と全く同じ感想になってしまいますが、「新感覚!スペクタクルステージ『THE★JINRO』-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-」の詳細を見た感想はただひとつ。それは「出たな、虚無舞台」でした。プリキュアの台詞か? 若手俳優界隈ではクソつまらない舞台、また内容として明らかにつまらないこと
ふざけるなよ 新宿のと或る劇場で舐めた真似してくれたらしいな こんな時期に いや、イヴェントの人数制限緩和前に 新型コロナウィルスの集団感染起こしたって 出演者、スタッフでは十人以上 観にいらしたお客さんにもかなりの感染が確認されたらしいじゃないか 関係者のトータルは二十人以上で、まだまだ増え続けてるんだって 感染者が出てしまった事、感染してしまった事に腹を立てているのではない それは現状、いつでも何処でも誰にでも起こり得る事だから 僕が苛付くのは 日本国内で初めて舞台での新型コロナウィルス集団感染が発生した公演 主催者が“体調不良の出演者が居るのを知っていながら上演を強行した” しかも、何の手も打たずに最終日まで全行程 そして“罹患している可能性が有り、それを分かっていたのに出演し続けている者が居た”と云う事実だ その上、舞台関係のプロフェッショナルなら今、デリケートになるべき握手やサイ
舞台『夢の劇-ドリーム・プレイ-』が、2016年4月12日から神奈川・横浜のKAAT神奈川芸術劇場、5月4日と5日に長野・松本のまつもと市民芸術館実験劇場、5月14日と5月15日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで上演される。 同作は、地球に降り立ったバラモン教の神インドラの娘・アグネスが、様々な人々と出会い、その暮らしを体験して再び神の世界へ戻っていく過程を描いたヨハン・アウグスト・ストリンドベリの戯曲『夢の劇』をもとにした舞台。劇中には恋人を待ち続ける士官、自分が扱った犯罪や悪行を反映して苦しむ弁護士など苦難に満ちた人間たちが登場し、それぞれの場面は夢の断片を繋ぎ合わせたような構成になっているという。 構成・演出を務めるのは、稲垣吾郎、大島優子らを出演者に迎えた舞台『ベートーヴェン』の演出や、ドラマ『天皇の料理番』『マッサン』への出演などで知られる白井晃。台本は阿佐ヶ谷スパイ
大竹まこと、きたろう、斉木しげるから成るシティボーイズは、後世に多大なる影響を与えながらも、若手が簡単には真似できないオリジナルな世界を体現してきた、唯一無二のコントユニットだ。例えば『キングオブコント』のような番組を見ると、シティボーイズから触発されたであろう部分が散見されると同時に、未だに誰も彼らと同じ地平には立てていないことが分かる。そのナンセンスでシュールな芸風は他の追随を許さなかったのである。 そんな彼らが五反田団主宰の前田司郎を作・演出に迎えた公演『シティボーイズ ファイナルpart.1「燃えるゴミ」』のDVDが、10月28日に発売される。公演名に「ファイナル」と銘打ち、ひとつの区切りを迎えた彼らの足跡を、三人の発言を交えながら振り返ってみよう。 演劇につまらなさを感じ、コントの世界に飛び込んだ シティボーイズの結成は1979年。当初、彼らは劇団「表現劇場」の一員として、俳優の
アンナ舞台スタッフ仰天証言!高橋氏は本を読んでいない
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