丸山の政党交付金や政治資金の流れを追うべき。金で公認を得ている。こんな日本維新の会は消滅すべき。
衆院選で議席を減らした日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)の進退をめぐり、党内で意見が飛び交っている。ツイッターでは、代表選の実施を求めた衆院議員に対し、前代表の橋下徹氏が猛反発する「場外戦」にも発展。橋下氏は、現在就いている法律顧問の辞任も宣言したが、松井氏がいさめる事態にもなっている。 22日の衆院選で、維新は公示前の14議席から11議席に減少。地盤の大阪でも候補者を立てた15選挙区のうち三つしか勝てなかった。24日の維新大阪府議団の会合では、落選した元府議が「(松井知事は)日本維新の代表は退くべきだ」と声を上げ、府政改革に集中するよう求めた。 維新の党規約では、国政選挙から45日以内に臨時党大会を開き、代表選を実施するかを決めることになっている。ただ、橋下氏と松井氏以外の候補者が出たことはなく、これまで選挙になったことがない。 大阪19区で当選した丸山穂高衆院議員(33)は24日
知人女性2人から現金をだまし取ったなどとして、詐欺と業務上横領の罪に問われた元大阪市立小校長の大久保達巳被告(53)は9日、徳島地裁(荒井智也裁判官)の公判で「間違いありません」と詐欺の起訴内容を認めた。 被告は詐欺罪のみが審理された11月の初公判で起訴内容の認否を留保。今月1日に業務上横領の罪で追起訴され、改めて冒頭手続きをした。 大久保被告は橋下徹氏が市長当時の大阪市で平成25年に導入された公募制度に基づいて小学校長になったが、経歴詐称などが発覚して26年7月に懲戒免職になった。 起訴状などによると、今年4月、知人女性2人にタイでの就職話を持ち掛け、航空券代金を立て替えたなどとうそを言って計約13万円をだまし取ったほか、昨年9~10月にはコンサルティング契約を結ぶ飲食業者から預かった計100万円を着服したとしている。
橋下徹大阪市長が率いる日本維新の会は、次期衆院選で全300小選挙区に350人ほどの公認候補を擁立すると宣言している。石原新党との連携も噂されているが、支持率が回復しないなか、どのように巻き返しを図るつもりなのか。 「現在、維新担当の記者の間でささやかれているのが以下のふたつのシナリオ。それは、橋下市長の衆院選出馬と小沢一郎氏率いる『国民の生活が第一』との協力です」(全国紙政治部記者) まず橋下市長の衆院選出馬だが、とても維新の再浮上にはつながらないという。政治評論家の浅川博忠氏が断言する。 「府知事も途中で辞め、市長まで途中で投げ出したら、大阪府民からの批判は必至です。国会議員になるため、首相になるため、大阪を踏み台にしたと猛烈な反発を食らう。とてもできっこありません。とはいえ、橋下さんが出馬するくらいのインパクトがないと維新の沈没は止まらない。進むも地獄、退くも地獄です」 政治評論家の有
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