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農水省と納豆に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 「納豆文化の起源を探る」: 甲斐毅彦記者の「多事放論」

    「納豆文化の起源を探る」 明治大学和泉キャンパスで開かれた、敬愛するノンフィクション作家、高野秀行さんの公開講演「謎のアジア納豆ー納豆文化の起源を探るー」に行って来ました。聞き手はソマリランドと室町時代日の共通性を見出した「世界の辺境とハードボイルド室町時代」(集英社インターナショナル)の共著者、清水克行明大教授。「参加費無料」「事前予約不要」「学外者来聴歓迎」と三拍子揃った明大の懐の深さに感激しました。こんなに内容の濃い講演が無料で聴けるなんて、明大はいい大学ですね。 講演内容は高野さんの最新刊「謎のアジア納豆 そして帰ってきた日納豆」(新潮社)を受けての納豆文化論。2002年の西南シルクロードを探検中、ミャンマーのカチン州のジャングルで、納豆卵かけご飯を振る舞われたことから高野さんの納豆への探求は始まります。 納豆の謎を解くための壮大な旅はタイ、ミャンマー、ネパール、中国へ。アジア

    「納豆文化の起源を探る」: 甲斐毅彦記者の「多事放論」
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/07
    やっぱりみんな、農水省と全納連の納豆規格化の動きに利権臭感じるよね>農水省の動きは、企業だけが「納豆」を作ることが許されるという「排他的納豆政策」なのではないか、と思いました。
  • 粘らない・赤い…海外の「納豆もどき」排除 農水省、国際規格化提案へ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    の伝統的な大豆発酵品「納豆」のブランドを守ろうと、農林水産省は品の国際規格を作るコーデックス委員会(事務局・ローマ)に対し、納豆の規格策定を求める方針を固めた。納豆の健康効果が注目される中、中国などで“納豆もどき”が流通しているといい、同省は9月にインドで開催予定の同委員会アジア地域調整部会で規格化を提案する見通し。 全国納豆協同組合連合会によると、納豆は中国韓国などアジア地域で人気が高い。日からの輸入品だけでなく、現地で生産されたものも流通しており、中には日の納豆と似て非なるものが「納豆」として売られていたことがあった。 同連合会の松永進専務理事は、「1年ほど前、豆が赤みがかっているものや粘らないものなど、日人が考える納豆とは違うものが中国などで『納豆』として販売されているのを業者が確認している。レンズ豆を使った納豆の開発も行われていた。規格がないと、納豆とはいえない

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/22
    高野秀行氏が「謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―」で予測していたことを本当に実行しようとしているのか、農水省は。しかし、日本の伝統的な発酵食品ねえ…(高野本の既読者特有の呆れ感)
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