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遠藤哲夫と汁かけめしに関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • 究極の背徳「水かけめし」を食らう!! - ヒロエの日記

    ご飯に冷たい水をぶっかけてべる「水かけめし」というのがあるらしい。 それを知ったのはとあるテレビ番組。 そこで榊原郁恵が 「旦那(渡辺徹)がよくご飯の上にハンバーグをのせてそこに水道水をかけてべるんですけど、それをやめてほしいんです。」 と言っていたのだ。 そこでは再現VTRも紹介されていたのだが、これがどう見てもウマそうに見えないのだ。 水道から直接水をかけられるほっかほかのご飯。 デリカシーが微塵もない。 畳に土足で上がるだけでは飽き足らず、そこでツイストダンスをするぐらいの暴挙。 これには子供の頃の私も「これはやったらアカンやつや」と思った。 なんというか意識の低さが針を振り切っとる……と。 だが!! グルメ通で知られる渡辺徹。 実はウマいんじゃないだろうか……?という思いもわずかだがあった。 そして時は経ち、先日こんなを手に入れた。 汁かけめし快學 (ちくま文庫) 作者:

    究極の背徳「水かけめし」を食らう!! - ヒロエの日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/18
    まさかこんなところで「汁かけめし快食学(絶版中)」を見るとは思わなかった
  • 小津安二郎監督『お茶漬けの味』と汁かけめし。 - ザ大衆食つまみぐい

    気どるな、力強くめしをくえ!「大衆堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 小津映画には、事のシーンが多いのだそうだ。『小津安二郎の卓』(貴田庄、ちくま文庫)には、そう書いてある。 おれは、あまり小津映画を見てないが、それでも、なにしろ戦後の映画の復興期成長期に育ったのだから、何かは映画館で見ている。それで、ことによると映画のスジも題名も思い出せなくても、登場人物が何かをべているシーンだけが、ひょっこり頭に浮かぶことがある。 その代表格が、俳優の佐田啓二がとんかつ屋でとんかつをべるシーンと、佐分利信がみそ汁ぶっかけめしをべるシーンだ。 このを読むと、佐田啓二のシーンは小津の遺作となった『秋刀魚の味』(1962年)で、佐分利信のみそ汁ぶっかけめしは『お茶漬けの味』(1952年)だ。 どちらも題名に物の名や「味」といった言葉があるが、事の

    小津安二郎監督『お茶漬けの味』と汁かけめし。 - ザ大衆食つまみぐい
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/17
    汁かけめしから見る、文化の断層とは>「おまえの田舎じゃめしに汁かけて食べないか」「いただきます」「埼玉だろ」「はい」「長野もやるんだ、東京の人はこうやって食わんのかな、うまいのになあ」
  • 遠藤哲夫『ぶっかけめしの悦楽』pdf

    1999年11月に四谷ラウンドから発行、大いに話題になったが、その後同社は倒産、「幻の奇書」といわれていた『ぶっかけめしの悦楽』を、PDF版で公開を始めます。 書を新たに書き直したとおなじほど大幅に加筆修正した、ちくま文庫『汁かけめし快學』が2004年に発行になったが、すでに絶版。こちらのほうが公開するには適切と思うが、なにしろ文章量が多いので、スキャンするのが大変だ。もとの『ぶっかけめしの悦楽』を、スキャンし、ほとんどそのまま掲載することにした。これはこれで、重要なところがまとまっているし、文章も大胆闊達でおもしろい(嫌われやすいということでもある)。 現在のところ(2014年7月13日)、「第2章 怒濤のかけめしとはなんだ」まで掲載中。 表紙から第1章bukkakemeshi 01.pdf へのリンク 第2章bukkakemeshi 02.pdf へのリンク 発売当時の書

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/01/11
    真田丸の第一話で北条氏政が汁かけ飯を食べていた記念でブクマ
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