鹿児島県薩摩川内市教育委員会は14日、下甑島(しもこしきじま)の鹿島地区で約8千万年前の白亜紀後期の地層から、大型草食恐竜「竜脚類」の歯の化石1本が見つかったと発表した。白亜紀後期の化石は福島、岩手、熊本各県に続き国内4例目という。専門家は「遅い時代までかなりの大型恐竜が生き残った証明で、恐竜の進化を考える上で重要な発見だ」としている。市の委託を受けた熊本大などが2012年11月に発掘調査で
リンク www.47news.jp 鹿児島でケラトプス類の化石発見 国内初、草食恐竜の一種 - 47NEWS(よんななニュース) 鹿児島県薩摩川内市は19日、同市の下甑島で白亜紀後期、約8千万年前の地層から、トリケラトプスなどで知られる草食恐竜「ケラトプス類」の歯の化石1点が見つかったと発表し 【以下、記事の詳細】 鹿児島県薩摩川内市は19日、同市の下甑島で白亜紀後期、約8千万年前の地層から、トリケラトプスなどで知られる草食恐竜「ケラトプス類」の歯の化石1点が見つかったと発表した。 「角竜類」と呼ばれる恐竜の中で最も進化したケラトプス類の化石は国内で初めての発見で、アジアで3例目。 2011年11月、薩摩川内市の発掘調査で発見された。1センチほどの大きさで、歯根の形からケラトプス類と判明した。全長数メートルと推定される。 同市によると、兵庫県で2009年に発表された国内初の角竜類の化石は原
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