シリーズファンからの「なぜこの話を?」の声が聞こえてきそうな企画 - Orlando / Hulton Archive / Getty Images アメリカ人の伝説的スナイパーが、刀を手に日本で戦いに身を投じる姿を描く小説「四十七人目の男」の映画化が企画されていると、ハリウッド・リポーターが報じた。 本作は、ベトナム戦争に従軍した伝説のスナイパー、ボブ・リー・スワガーの活躍を描く、冒険小説シリーズの一編。1作目はマーク・ウォールバーグ主演で『ザ・シューター/極大射程』のタイトルで映画化もされている。作者で映画評論家としても知られる作家スティーヴン・ハンターが、日本の侍映画に感銘を受けたことをきっかけに書かれた。 ストーリーは、第2次世界大戦で自分の父と戦った日本兵の刀を親族に返すため日本に降り立ったスワガーが、その刀をめぐる、ポルノ業界やヤクザが絡む争いに巻き込まれるというもの。敵がいわ
![伝説のスナイパーが日本刀を手に近藤勇と対決!? 人気小説シリーズの異色作が映画化か|シネマトゥデイ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d5b1440a434d7d45317535cebf49da11a502b697/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.cinematoday.jp%2Fa%2Fl6e6DRpThQG0%2F_size_r1200x630%2F_v_1339139992%2Fmain.jpg)