タグ

2018年11月25日のブックマーク (3件)

  • サクラエビ不漁深刻、漁協直営店も在庫無く休業 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    駿河湾特産のサクラエビが深刻な不漁に見舞われている。静岡県桜えび漁業組合は初めて漁期短縮や出漁船の制限などの自主規制を設け、来月24日までの秋漁期間のうち、今月は休漁を決定。再開のめどは立たず、サクラエビの加工品販売にも影響が出始めている。 「漁に出られないのは漁師にとって死活問題」。同組合の望月武組合長(75)は苦渋の表情を見せる。 サクラエビは国内では駿河湾だけで水揚げされ、春漁(3~6月)と秋漁(10~12月)を行う。昨年の水揚げ量は1132トンで、過去20年でピークの1999年から半減。今春は312トンと、統計が残る1974年以降、春漁では最低だった。原因ははっきりと分からないが、サクラエビの生態に詳しい東海大の鈴木伸洋教授は「取りすぎと考えられる」と指摘する。 同組合では、例年より漁期を遅らせて臨んだ秋漁初日の今月12日に調査操業をしたところ、親エビがほとんど取れなかった。このた

    サクラエビ不漁深刻、漁協直営店も在庫無く休業 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/11/25
    やっばり>原因ははっきりと分からないが、サクラエビの生態に詳しい東海大の鈴木伸洋教授は「取りすぎと考えられる」と指摘する。
  • 中国で人気の羊肉、DNA検査したら羊の成分なかった―中国メディア|レコードチャイナ

    2018年11月20日、中国では寒い冬になると羊のしゃぶしゃぶをべるシーズンが到来する。しかしその羊のスライス肉、果たして当に羊の肉だろうか。中国紙・法制晩報が伝えた。 山東省済南市内のスーパーでは、500グラムの羊スライス肉は平均31.25元(約500円)で販売されているが、露店の肉屋や市内の火鍋店では店によって20~30元(約320~480円)、高いところでは50~60元(約800~960円)で売っている。なぜこれほど値段にばらつきが出るのか。 精肉工場で働いていたことがあるという市民によると、値段の安いものはキツネの肉に羊肉を混ぜたり、羊脂や羊エッセンスを使ったりしたもので、中にはDNA検査をしても羊の成分がまったく検出されないケースまであるという。キツネは主に毛皮が高く取引されるが、残った肉は安く売られることが多いという。 別の業界関係者によると、偽の羊肉として、豚肉と鴨肉を混

    中国で人気の羊肉、DNA検査したら羊の成分なかった―中国メディア|レコードチャイナ
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/11/25
    キ、キツネ?
  • 恐竜と張り合う大型ディキノドン類の化石発見、哺乳類の「親類」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【11月23日 AFP】2億年以上前、先史時代の平野や草原を席巻していたのは恐竜だったかもしれないが、このほど発見された化石から、彼らには相当大きな競争相手がいたことが明らかになった。 ポーランドとスウェーデンの大学の科学者チームは22日、ゾウほどの大きさがあったとみられる大型単弓類の化石を発見したと発表した。この動物はディプロドクスやブラキオサウルスなどの竜脚類の仲間を含む三畳紀の大型恐竜と肩を並べていたと、研究チームは考えている。 研究チームによると、現代の哺乳類の遠い「親類」に当たるこの動物は体重が10トンに及んだとみられるという。これまで、パンゲア(Pangea)として知られる唯一の巨大な大陸が存在していた時代には、大型の陸生動物は恐竜だけだったと考えられていたが、今回の発見はこの説に異を唱えるものだ。 今回発掘されたのは、ディキノドン類(Dicynodontes)のこれまで知られ

    恐竜と張り合う大型ディキノドン類の化石発見、哺乳類の「親類」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/11/25
    ほほう>ポーランドのリソビツェ村で発見された四肢骨を分析した結果、2億1000万年~2億500万年前ごろに生息していたことが明らかになった。これは過去に見つかっているディキノドン類の生息年代より約1000万年新しい