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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI (59)

  • 新興中国のスプラッタ・ノワール「ドリーム・ホーム」 - 深町秋生の序二段日記

    地震以来、映画をさっぱり見てなかった。 ようやく見たのが香港映画の「ドリーム・ホーム」だ。今月28日から、ホラーの殿堂シアターNで公開される18禁なぶっ殺し映画である。一足先に見ることができたのだが、これがえらくすごかった。 弱った心にガツンとくる凶暴な映画で、「ああ、そうか。香港映画ってここまでやるんだっけ」と、限界を知らないスプラッタ演出に、ひたすら驚かされたのだった。 主演は超セレブ女優のジョシー・ホー。(この映画のプロデューサーでもある)マカオのカジノ王であるリスボアグループ総帥スタンレー・ホーの娘である。しかし、けっして親の七光りなどとは言わせない熱量と狂気を、フィルムに叩きつけることに成功した。セレブ娘につきまといがちな甘ったれたスイーツ度はゼロで、梶芽衣子や山田辰夫さん的なダークなオーラをまとっておりました。ただ者ではないと思ったら、なんでもカナダの陸軍士官学校出身なのだそう

    新興中国のスプラッタ・ノワール「ドリーム・ホーム」 - 深町秋生の序二段日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2011/05/26
    これは気になる
  • コミックストリート更新「ふらり。」と震災から二ヶ月半 - 深町秋生の序二段日記

    さて、また久々な更新になってしまった。 コミックストリートが更新されました。今回は谷口ジローの新刊「ふらり。」を取り上げました。 http://www.sakuranbo.co.jp/livres/cs/2011/05/post-24.html(マンガ界の魔術師が送る時間旅行。江戸放浪記「ふらり。」) 「いつかはきっと暇ができるはず。できるはず」と願って五ヶ月が経ってしまった。昨年の十二月以来、休みがまったく取れなくて、うるおいのない日々を過ごしております。せっかく二月には沖縄に行ったのに、喫茶店で仕事しているうちに終わってしまい、海さえも見ず、ホテルの近所にある“パチンコ”の“パ”の字が消えた“チンコ”看板を撮影して、うひゃうひゃ笑うぐらいの日々でした。 昨日はラーメン店で、みそラーメンをすすりながら「ミヤネ屋」をぼんやり眺めましたけれど、トップは二宮くんと佐々木希嬢(格闘技番組ではすば

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    kowyoshi
    kowyoshi 2011/05/24
    東北を、見捨てない
  • コミックストリート更新と大震災について - 深町秋生の序二段日記

    さて地元さくらんぼテレビのコミックストリートが更新されました。 今回取り上げたのは、プロレス愛に満ちた内容で、プロレスファンのハートをがっちりつかんだギャグコミック「プロレスメン」です。 http://www.sakuranbo.co.jp/livres/cs/2011/04/post-22.html(プロレスという最強の叱咤激励「プロレスメン」 ) どうぞよろしく。 それと地震から6週間が経過しました。そろそろ時間が経ってくると、あの恐怖の大災害を「できれば忘れてしまいたい」「もう心の奥にしまって鍵をかけておきたい」と考えるのが、人間なのかもしれません。 先日、所用があって石巻へ行ってきました。あの地震以来、時間が止まったような地域をいくつも見ました。津波で打ち上げられた大量の魚が腐敗し、空を覆い尽くすような数のカモメが飛び交い、泥と瓦礫が山をなしている街。仙台もひどかったですが、そこに

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    kowyoshi
    kowyoshi 2011/04/26
    忘れるわけにはいかないです
  • 原発の街を歩く・敦賀 - 深町秋生の序二段日記

    しばらく「原発銀座」と呼ばれる福井県をうろついていた。また旅に出たのだ。 福島の原発事故で痛感させられたのは、自分の知識のなさだった。原発がドカンと爆発したその日、さすがにイソジンは「アホくさ」とスルーしたけれど、昆布は思わず買ってしまった。その日の夕は、昆布ダシの鍋物だった。 隣県の土地がこの事故によって、あっという間に汚染されてしまった。浜通りは冬でも暖かく、いわき市などは東北なのにヤシの木が植えられている。雪で気が狂いそうなときは、とりあえず温暖な浜通りによく避難していた。 その豊かな土地が一瞬にして危機に陥った。その原因となった原子力発電所とはなんだったのだろう。今さらながら、一から勉強したくなって、日々の仕事をしつつ福井の敦賀市に向かった。 敦賀市には、敦賀原発や問題の多い「もんじゅ」や廃炉した「ふげん」がある。その隣の美浜町にも美浜原発がある。原発が集中している地域で、原発関

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    kowyoshi
    kowyoshi 2011/04/07
    今となってはピエロが怖い
  • 震災後の仙台を歩く - 深町秋生の序二段日記

    仙台のワッシュ君(id:washburn1975)に会ってきた。 「高速道路も通ったし、ガスコンロか灯油を持ってこうか?」と言ったら、「電気も水道も復旧したし、うちは灯油を使ってないんですけど、とりあえず映画秘宝読みたいです」 という答えが返ってきたので、今月の秘宝やマンガを持って仙台に行ってきた。 仙台空港近くを通る仙台東部道路を通った。仙台平野の沿岸部を走る高速道路だが、巨大津波がこの道路にまで届いたらしく、道路周辺の田んぼや家は泥と瓦礫と化していた。東部道路自体も、あちこちに凸凹ができている。 ワッシュ君が「あの道路周辺はこの世の地獄です」と言ったが、当に地獄だった。田んぼにはひっくり返った車や漁船、ねじれた自販機が転がり、油にまみれた粘つく泥が瓦礫と一緒にすべてを埋めつくしていた。 名取インターチェンジ周辺は瓦礫と泥の山に埋もれていた。それでもETCを出ると「割引1000円」とい

    震災後の仙台を歩く - 深町秋生の序二段日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2011/03/27
    これを見て人間への天罰とかほざく人は、一生治らないインキンタムシに罹れ
  • 遠くにいる素人の個人でもできること - 深町秋生の序二段日記

    この大災害で、自然の獰猛さを嫌というほど思い知らされた。 しかし同時に人々の底力や隣人愛もたくさん目撃した一週間でもあった。もちろん残念な人もたくさん目撃した。悪意と善意の両方を一生分見てしまった。目を見張るような寄付金を出す企業や個人がいたと思えば、平時ではまともそうに見えた人物も、一気に化けの皮がはがれてしまったり。 情報もめまぐるしい。阪神大震災の教訓をもとに動こうとすれば、その教訓が足かせになっているとの意見もある。 http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20110317/p1(「被災地からの報告 阪神震災とは違う実情」を読んで気になったこと - 荻上式BLOG) しかし、遠く離れた素人でもわかるのは、被災地では想像を絶するような欠乏と苦しみが覆っているということ。被災地の窮状を知るたびに右往左往する日々が続いている。とにかくガソリン不足で、被災地どころか、

    遠くにいる素人の個人でもできること - 深町秋生の序二段日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2011/03/19
    そう、できる範囲でいいんです。
  • 今もこれからも、すてきないい町 - 深町秋生の序二段日記

    三陸の旅を終えて以来、虚脱状態が続いている。 山形が停電から復旧し、テレビやネットで情報を追い続けていたが、この世のものとは思えない津波の映像に震え、ぶらぶら歩いていた釜石の商店街が波に呑みこまれ、あとはもうひたすら恐ろしかった。 地震当日の午前中は、宮城県松島のカフェで原稿を書いていた。午後に山形で用があり、久々に帰郷したところで地震に遭った。その用事がなければ、「いいところだな」と、太平洋岸の町をうろついていたと思う。 最近は、ずっと旅をしていた。 三陸をうろつく前の週は、福島の郡山やいわき市に。海を見ていると、原稿執筆のモチベーションが維持できるという理由で、今年の冬は沖縄や福島、仙台、三陸をぶらつきながら、わりとストイックに原稿に向かっていた。旅をしながら、同時にカンヅメでもあったのだ。 プライベートな空間では原稿がまったく書けないので(個室に入るとロクなことをしない)、家には帰ら

    今もこれからも、すてきないい町 - 深町秋生の序二段日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2011/03/16
    震災のことをずっと忘れずにいよう。
  • 2011年03月11日のツイート - 深町秋生の序二段日記

    kowyoshi
    kowyoshi 2011/03/11
    ある意味、間一髪だった深町先生。それでも山形でダメージを負っているようですが(自室が)
  • 2011年02月16日のツイート - 深町秋生の序二段日記

    kowyoshi
    kowyoshi 2011/02/16
    チンコ(゚∀゚)!!
  • 「美味しい名古屋を食べに行こまい」でふくらむ名古屋 - 深町秋生の序二段日記

    とにかく雪の季節になると、具合が悪くなってしまう。 雪国育ちで豪雪地帯で暮らしているわりには、さっぱり雪に慣れることがない。慣れるどころか、どんどん耐性がなくなっている感じがする。ブログの更新もできないくらいに、わりと深刻なダメージを与えるのである。2011年はドカ雪の年で、ちょっと故郷を捨てて放浪の旅に出たところであります。 とりあえず雪のない宇都宮へと逃れたが、できれば足を伸ばしたいのは名古屋だ。年末に発売されたメシコミック「美味しい名古屋をべに行こまい」を読んだら、一度くらいしっかり旅をしてみたいなと思うようになった。名古屋を。 しかし名古屋ほど小バカにされてきた土地もないだろう。鳥山明の「ドクタースランプ・アラレちゃん」くらいなら地元愛にあふれていると解釈(ヨシモトが大阪をネタにするようなものか)できたが、三池映画のヤクザホラー『牛頭』あたりになってくると、完全に名古屋を理解不能

    「美味しい名古屋を食べに行こまい」でふくらむ名古屋 - 深町秋生の序二段日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2011/01/28
    それでも、名古屋メシという言い方が、美味いもの扱いされるくらいには地位向上していると思うのよね
  • 2011年01月09日のツイート - 深町秋生の序二段日記

    kowyoshi
    kowyoshi 2011/01/10
    福岡で規制かかっているのが、この辺の極道漫画だったような気がする。人によっては戦国時代の歴史漫画と同じ感覚で読めるのかしら
  • 2011年01月02日のツイート - 深町秋生の序二段日記

    kowyoshi
    kowyoshi 2011/01/02
    猪木が絡んでいる時点で、みんな管理のずさんなサファリパークだというのに気づくべき
  • 2010年12月27日のツイート - 深町秋生の序二段日記

    kowyoshi
    kowyoshi 2010/12/27
    可朝師匠も三枝師匠も、実に「らしい」
  • 石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記

    とある仕事で、話題の人物・石原都知事のを読み返していた。 石原慎太郎の小説は、肌にあうものが少なく、代表作のひとつ「太陽の季節」も、「どうです! 若者らしいでしょう!」という押しつけがましさが嫌だった。 もっとも昔の青春小説なのだから、そう感じるのもしょうがないけれど、「太陽の季節」に限らず、まず既成モラルへの挑戦というテーマうんぬんの前に、ヨット、ボクシング、モーターボート、ナイトクラブ、親分の息子とつるんで豪遊とか、体育会系で友人自慢な感じが鼻持ちならず、なにかといえば金持ち大学生であったりとか、職業が医者という設定なども気にわなかった。「ヨットなんか知らねえよ、タコ!」というか。 もうひとつの代表作・長編「化石の森」にしても、長すぎて読めなかったが、とにかくドストエフスキーがやりたかったんだろうなあと思った覚えがある。 そんなわけで合わない作品が多いけれど、数年に一度は読み返して

    石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2010/12/13
    まあ、二次元規制以外はニュー速民や+民、ヤフーニュース民、mixiニュース民とかの代弁者みたいなものなんだよね、石原って。
  • 弩級の快作「冷たい熱帯魚」 - 深町秋生の序二段日記

    早くも噂で持ちきりの園子温監督作「冷たい熱帯魚」を見た。 東京フィルメックスで上映されたが、私も機会があって早めに観賞することができた。来年のお正月第二弾として上映されるため、今年のランキングに入れるべきなのか迷っているが、かりに入れるとしたら二位(一位はもう「第九地区」と決めている)にしたいほど、超弩級のハイエネルギーな快作となっていた。とにかくひたすらすごい。そういう映画である。 監督は鬼才・園子温。そして私の作品の表紙デザインを手がけてくださったこともある高橋ヨシキさんが、今回は園子温監督と共同脚という形で加わっている。彼がかつてロフト・プラスワンで行っていたエロ&バイオレンス&ブラックユーモアの映像大会「東雲会」を10年前に見て、その破壊的なパワーにショックを受け、「世の中にはなんてやばい人いるんだ……」と戦慄したけれど、作品を見てあのころのことをちょっと思い出してしまった。

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    kowyoshi 2010/12/06
    タイトルで芋の人のことかと思ったら違った。あれは悲しいだったな
  • 職業にして失うということ - 深町秋生の序二段日記

    山下洋輔の新刊エッセイ「ピアノ弾き即興人生」を読んだら、おもしろいくだりがあった。 音楽を職業としていると、どうしても音楽を普通に聴くことはできなくなる。それゆえテレビから流れるちょっとした音楽にも苛立ってしまうというお話。どんな音楽であれ、耳に入ってくると、つい批評したり、なにかをそこから学ぼうとしてしまうという。落語やNHKの「ラジオ深夜便」といった人の言葉を誘眠剤代わりに聴くときがあるけれど、音楽ではそうはいかない、眠るどころではないらしい。 たとえば、昔の歌謡曲でも、六〇年代ヒットパレードでも、モーツァルトでも、聴こえたとたんに神経がピリピリする。「そうか、こういう風に曲を作っていたのか」「この編曲はどうなっているのか」「この曲が作られた背景にはどういう社会的音楽的状況があったのだろう」などと要らぬ考えに迷い込む。そのうち、自分の知識の無さに情けなくなったりして、安らかに眠るどころ

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    kowyoshi 2010/11/15
    家庭用ゲームなんて、仕事以外でしているのはラブプラスだけ。アニメも仕事抜きで楽しんでいるのはイカ娘などごくわずかです。
  • 2010年11月07日のツイート - 深町秋生の序二段日記

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    kowyoshi 2010/11/08
    ゴングを去ってからのGK本は、いいものが多い。 #prowrestling
  • 平松伸二のぶっキレ悪党造形。新連載「ザ・松田」 - 深町秋生の序二段日記

    先日、ワッシュ君(id:washburn1975)と会ったら、開口一番に「別冊漫画ゴラク読みましたか!?」と問いかけられた。 「平松伸二の新連載、すごいやばいですよ!」とうれしそうに告げてきたのだった。彼は自分のブログでこのように書いている。 http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20100926(いんだよ細けえことは! - 男の魂に火をつけろ!) そんなわけで死んだはずの人気キャラ松田さん(ブラックエンジェルズ)を無理やり蘇らせての新連載だが、なるほど、近年の平松コミックのなかでは、もっともぎょっとする快作に仕上がっていた。何度も腹を抱えてしまったというか。 まだ1話だけだから、けっきょくのところどうなるかはわからないが、このテンションで話を持続できたら、すさまじいものになるだろうと思う。とりあえずこの1話だけでも見ておいたほうがいい。 大ゴマで松田さんの

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    kowyoshi 2010/10/04
    別ゴラが石川県で回収されたら大笑い。平松先生はいつでも大まじめにあれを描いているというからリスペクトせざるを得ない
  • 伸びゆく商都ムンバイの暗黒「レンタルチャイルド」 - 深町秋生の序二段日記

    いや、もう白旗をあげるしかない。打ちのめされた。 石井光太の最新ベストセラー「レンタルチャイルド」を読んだ。前にこういうエントリを書いて、「物乞う仏陀」を紹介したわけだが、衝撃度や濃密さはこの最新作のほうが上回っていると思う。売れているのもよくわかる。 http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20100823(禁断に片足突っ込むノンフィクション「物乞う仏陀」) 著者は、日でもっともハードな生き地獄を目撃した男ではなかろうか。「生き地獄ウォッチャー全日大会」みたいなものがあったとしたら、たぶん優勝するだろう。それほど濃厚な暗黒がぱんぱんにつまっていた。「物乞う仏陀」でも、インドマフィアの内部に侵入しただけあって(おかげで仲介したマフィアの下っ端が腕を切断されるという制裁リンチあり)、インド貧民街の臭いや熱気がすごい。そこに登場する人間たちもノンフィクションとは思え

    伸びゆく商都ムンバイの暗黒「レンタルチャイルド」 - 深町秋生の序二段日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2010/09/27
    西原理恵子が、海外の物乞いする少年少女に金は渡さず(大人にピンハネされるから)、その場で食べられるお菓子をあげるという話を思い出した。
  • 史上最強のゾンビ一大叙事詩「WORLD WAR Z」 - 深町秋生の序二段日記

    「ゾンビはええな〜」 その昔、桑名正博がしみじみ言ったそうな。大槻ケンヂ映画エッセイに書いてあった。まあセクシャルバイオレットNo.1でなくても思う。やっぱりゾンビは、いい。 しみじみ思ったのは、今もっともマンガの神様に愛されているであろう花沢健吾の新刊「アイアムアヒーロー」の4巻を読んだからだった。独創的なゾンビアクションにすっかり昂奮してしまった。今月末にはやはりゾンビ最強ゲームの「デッドライジング2」が発売される。そういえばあの小説の感想を書いてなかったなあとあわてて筆をとった。 まだまだゾンビが熱いわけだが、史上最強のゾンビエンターテインメントにして決定版と言いたくなるのがマックス・ブルックスの「WORLD WAR Z」(ワールド・ウォー・ゼット 世界ゾンビ大戦)である。タイトルのとおり、生きた死者の群れに覆われた世界で、あらゆる国の人類がゾンビと全面戦争をするという物語。 どう

    史上最強のゾンビ一大叙事詩「WORLD WAR Z」 - 深町秋生の序二段日記
    kowyoshi
    kowyoshi 2010/09/06
    アニメ「HOTD」の原作者、エロゲデブこと佐藤大輔も「「WORLD WAR Z」は読んだのかしら