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ブックマーク / famicoms.net (3)

  • 『バイナリィランド』祝・御成婚バージョンの真相が判明!!

    去年の11月、レトロゲーム界を震撼させた『バイナリィランド』贋作疑惑はその後、どうなったのか…… ※こちらはオロチ御成婚バージョン(笑) 当ブログでは元ハドソンの桜田名人に真相をうかがった。 <おさらい> そもそも事の発端は去年(2013年)11月、元ハドソンの桜田名人が有名なプレミアファミコンソフトである『バイナリィランド』のゴールドカートリッジ、通称「祝・御成婚バージョン」について、疑問を呈するツイートをしたことであった。 ファミコンソフトの「バイナリィランド結婚バージョン」なるものが出回ってるけども、そもそもKiku & Meguさんは結婚してませんからね。 結婚されてないということは、このカセットは・・・^^; — 桜田名人 (@meijin_sakurada) October 30, 2013 このソフトは長い間、当時ハドソンのプログラマーだったKIKU氏とMEGU氏が結婚式を挙

    『バイナリィランド』祝・御成婚バージョンの真相が判明!!
  • 今さら「バーチャルボーイ」が売れている本当の理由

    <バーチャルボーイ失敗の原因> バーチャルボーイは、全世界で1億5千万台も売れたゲームボーイの生みの親、横井軍平氏が手がけたゲーム機である。同氏は、これを最後に任天堂を去ろうと思っていたという。 1995年5月発行の「寿現夢」創刊号にて、横井氏はバーチャルボーイについて100点中130点の出来と評しており、そうとう自信があったことがうかがえる。 しかし実際は不振に終わり、その後、横井氏はゲームボーイポケットを手がけて任天堂を去っている。では、なぜバーチャルボーイは不振に終わったのだろうか!? その原因は当時のテレビゲームを取り巻く状況にあったと見られている。 94年末にセガサターン、プレステが発売され日は空前の次世代ゲーム機ブームとなった。バーチャルボーイが発売されたのはその翌年の95年であり、いわば日中がゲーム熱にうかされていたような状態だったのだ。 そもそもバーチャルボーイはテレビ

    今さら「バーチャルボーイ」が売れている本当の理由
  • こんな雑誌あったんだ!! 「ファミコン雑誌」の歴史と相場 2013

    <ファミコン雑誌「86年の壁」とは?> 古いファミコン雑誌がマニアの間で、とんでもない高値で取引されている現状を、僕が皆さんにお伝えしたのは、もうすでに4年前のことになる。 ・昔のファミコン雑誌はとっておくべきだった!!!(2009/01/21) そして2013年、古いファミコン雑誌を取り巻く状況は、さらに激化していると言わざるを得ない。とくに86年以前のファミコン雑誌は、どんなにメジャーなものでも、逆にどんなにマイナーなものでも、それなりの値段が付く傾向がある。 いや、傾向があるどころではない。必ずそれなりの値段になると断言してもいい。これをファミコン雑誌における「86年の壁」とでも名づけようか。 ファミマガで例えるなら「87年」物が1冊500~1000円だとすると、「86年」物は1000円~2000円。「85年」物になると3000円と跳ね上がる。逆に88年以降だと1冊500円以下になっ

    こんな雑誌あったんだ!! 「ファミコン雑誌」の歴史と相場 2013
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/04/04
    雑誌こそ、保存すべき文化的アーカイブだと思うのだが、収納する家屋の問題がねぇ
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