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ブックマーク / mimi.sub.jp (23)

  • maikai: 2013年度プロレス大賞選考会議

    『2013年度プロレス大賞』選考会議は22人の選考委員(所用のため欠席の特別選考委員・内館牧子さんは事前ノミネート)によって昨日9日の午後1時から行われた。約2時間の選考会議の経緯と各賞受賞者は以下の通りだ。 【最優秀選手賞(MVP)】オカダ・カズチカ(2年連続受賞) オカダの他、新日&DDTのダブル所属となって活躍した飯伏幸太、新日のG1、全日のチャンピオン・カーニバル制覇に続き、ノアの『グローバル・リーグ戦2013』を制して史上初の3大メジャー・リーグ戦制覇を達成した永田裕志、1月にGHCヘビー級王者になり、この1年のノアを支えてきたKENTA、フランスのジャパン・エキスポなどのイベントを加えると17もの団体で年間186試合をこなす関大介、プロレス転向8年にして三冠ヘビー級王者になった曙がノミネートされた。 会議進行の流れの中で、私がオカダをノミネートする形になったが、やや過保

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    kowyoshi 2013/12/10
    こういう評価がもらえたのはファンとしては嬉しいが…>ちなみにカメラマンの選考委員から評価が高かったのはヤンキー二丁拳銃とバラモン兄弟
  • maikai: 放送席から観た新生・全日本プロレス旗揚げ戦

    6月30日の両国国技館から2週間…昨日はGAORAの新生・全日プロレス旗揚げ戦中継の解説席へ。実際には『サマー・アクション・シリーズ』開幕戦だが、武藤・全日が6・30両国で終焉して新たな体制の出発だから事実上の旗揚げ戦という形で鍵野アナウンサーとともに実況解説に臨んだわけだ。 そして放送席にはセミファイナルから渕正信も。去就を明らかにしていなかった渕だが、この日の入場セレモニーで諏訪魔に呼び込まれてリングイン。「私は生涯、全日プロレスです!」と宣言した。この渕の選択は予定調和のように感じる人も多いかもしれないが、それは違う。今回の分裂騒動が起こった時に「全日プロレスの看板の重さをわかってない!」とえらい剣幕だったのだ。白石社長と会うことすら拒否してまるで聞く耳を持たなかった。やはり昭和のレスラーは頑固なのだ。ただ、その一方では6・30両国終了後、「やっぱり全日プロレスはいいよねぇ

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/07/15
    全日本、ここからどう出るか
  • maikai: 放送席から見た武藤・全日本の集大成

    昨日は両国国技館で2002年10月からの10年8ヵ月続いた武藤・全日の最後の大会。ノアの後楽園ホールを途中で切り上げて14時前に国技館入りすると、リング上で何やら笑いながら話している諏訪魔、渕、中ノ上。諏訪魔は残り、中ノ上は去る。渕はまだ去就を明らかにしていないが、7月1日以降、この3人がリングサイドに集うことはない。そして残る木原文人リングアナと去る阿部誠リングアナが進行の打ち合わせをしていた。試合前のいつもと変わらない風景…いや、選手とスタッフの誰もが“最後の時間”を大切にしているように感じた。 武藤の要請で02年2月にアメリカから帰国、全日に入団して武藤政権発足後は選手としてジュニア・ヘビー級を牽引し、コーチ役として若手を育成したカズ・ハヤシは「2日前に荷物を整理しに道場に行った時には涙が出ましたね(苦笑)。今日は、この11年間の俺の集大成を見せますよ」と言っていた。そう、明日か

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    kowyoshi 2013/07/02
    宮本和志の大人っぷりが… #AJPW
  • maikai: 2012年度プロレス大賞選考会議

    東京スポーツ新聞社制定『2010年度プロレス大賞』選考会議は選考委員長=柴田惣一(東京スポーツ運動部選考委員)、特別選考委員=嶋田隆司(キン肉マン作者)、選考委員=大沢裕治(東京スポーツ運動部長)、平塚雅人(東京スポーツ運動部次長)、楠崎弘樹(東京スポーツ運動部部長)、水沼一夫(東京スポーツ運動部)、小坂健一郎(東京スポーツ運動部)、大島啓(東京スポーツ運動部)、岡佑介(東京スポーツ運動部)、細島啓輔(東京スポーツ写真部次長)、秋山直毅(東京スポーツ写真部主任)、前田利宏(東京スポーツ写真部)、奥村展也(サンケイスポーツ新聞社)、仁木弘一(スポーツニッポン新聞社)、藤澤浩之(デイリースポーツ新聞社)、大西洋和(東京中日スポーツ新聞社)、小谷野俊哉(日刊スポーツ新聞社)、佐藤正行(週刊プロレス編集長)、門馬忠雄(プロレス評論家)、小佐野景浩(プロレスライター)、三田佐代子(サムライTVキャ

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    kowyoshi 2012/12/11
    葛西vsMASADAがノミネートだけでもされたのは救いっちゃ救い。そして内舘さんは今年は審査員にいなかったのか。
  • maikai: 天龍源一郎の存在価値

    昨日は2月4日の安田忠夫引退試合以来、天龍源一郎の2011年2試合目。ユニオンプロレス新宿FACE大会にTKG48会員番号17(おニャン子クラブで言えば城之内早苗!)として出場した。カードは天龍&高木三四郎&入江茂弘vs石川修司&菊地毅&木洋夫だ。 まず感慨深かったのは天龍と菊地の激突。天龍革命で鶴龍対決全盛だった頃、菊地はジャンボ鶴田の付き人だった。いつだったかの鶴龍対決で、天龍がジャンボに逆片エビ固めを仕掛けた時、菊地が「鶴田さん、ロープ!」と、何とかジャンボがロープエスケープ出来るように必死にサードロープを押していたこともいい思い出だ。そして昨日が天龍と菊地の初対決だった。天龍のチョップ、グーパンチに怯まず前に出る菊地。フリーになってからの菊地の必死さには胸が打たれるものがある。 若い木がムキになって天龍に突っかかっていったのもよかった。木は1986年7月生まれ。天龍革命の1年

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    kowyoshi 2011/04/04
    菊地さんと握手するとね。手がすっごくごつくて力強いんですよ。でもあったかいんですよ。 #unionpro #prowrestling
  • maikai: GAORAスーパーファイトが提示したもの

    プロレスにはまだまだ底知れない面白さとパワーがある。それを実感させられたのが昨日のJCBホールにおける『GAORA20周年記念スーパーファイト2011』だった。解説を務めた私がこう書くと手前味噌のようになってしまうが、全日プロレスとドラゴンゲートを軸に様々な団体の選手が参加し、それぞれが自身の試合にテーマを見出し、個性をきっちりと発揮していた。見事というほかない。 これだけのキャラクターが揃い、これだけのファイト・スタイルがある。それは他の格闘技にはないもので、プロレスというものの特性を大いにアピールできた大会だったのではないか。近藤修司とドラゴンゲートの土井成樹&谷嵜なおきの激突という因縁含みのカードもあったが、それはそれで楽しいだけでなくギラリとしたプロレスの怖さを見せてくれたと思う。 特別ゲストのAKB48(河西智美、石田晴香、佐藤すみれ)については一部のプロレスファンから「プロレ

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    kowyoshi 2011/01/26
    デイリーポータルZの取材で新日ドームに行った人が、この日の興行を見たらどう思ったのかなあ #prowrestling
  • maikai: DDT雑感

    高木三四郎のDDT所属最後の試合ということで、昨日は久々にDDT後楽園へ。超満員札止めの1525人を動員、試合前から会場はいいムードだった。次期バラエティー班長選出試合というお楽しみはあったものの、昨日の大会は基的にシリアス・モードだ。オープニングのアントーニオ多&佐々木大輔の『チーム北の国から』(人たちは強く否定!)…じゃなかったFROM THE NORTHREN COUNTRY(長い!)にGRANMAのGENTARO&ヤス・ウラノが挑戦したKO-Dタッグ選手権は実にいい試合だった。4選手全員がマニアックな人たちというのもあるが、70年代のアメリカン・プロレスのような試合に。切り返しの妙で魅せ、押さえ込みもガッチリ。ショルダースルーで沸くような展開になり、大技が飛び出したのは終盤になってから。最後はアントンがヤスの雪崩式フランケンシュタイナーを回転エビ固めに切り返しての勝利。15分

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    kowyoshi 2010/11/29
    あれ、TKG48でなかった? #ddtpro
  • maikai: TAJIRIのプロレス頭2番勝負

    昨日は11月9日深夜12時から放映されるサムライTVの対談番組『Versus』の構成&進行の仕事をしてきた。今回はTAJIRIvs高木三四郎、TAJIRIvsさくらえみの2立て。いわゆるプロレス頭を持った者同士の対談だけに、こちらも常に脳みそをフル稼働しなければならなかった。 まずはTAJIRIvs高木から。この2人の話は通常の『Versus』とは違ってレスラー同士と言うよりも、プロデューサー同士の会話。DDTがなぜ成功したのか、どうやってファンに発信するか、プロデュースすることの難しさ…などなど、舞台裏の話で盛り上がった。2人の共通するレスラーの着眼点はキャラクターであり、共に江戸川乱歩の世界観を持っていることなど、興味深い話が次々に飛び出した。そしてSMASHの11・22JCBホールに出場する矢郷良明の取り扱い方も…。TAJIRIいわく「プロレスラーと話をしている感じではなかったです

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    kowyoshi 2010/11/05
    さくらさん、元川時代はモテていたらしいね
  • maikai

    リンク 和み接骨院 最近のコメント カッコよかった秋山準vs武藤敬司 拷問コブラ [03/21 21:36] 岐阜人 [03/22 17:46] ウィリアム [01/15 10:01] Gスピリッツ第36号は格闘技世界一決定戦特集! ほにょ [08/10 10:10] GスピリッツVol.34はグレート・ムタ特集! ほにょ [01/10 10:20] Gスピリッツ第33号の総力特集は『王道回帰~甦る!馬場・全日』 ほにょ [10/02 12:27] 棚橋VS後藤に見えた光 黒覆面の魔王 [11/16 21:15] 三沢さん [10/01 23:51] サムライTVとタッグ結成!破壊王がここに甦る!! 昇り瀧 [08/10 07:26] マサ札幌 [08/26 23:35] Gスピリッツ第32号は新日×WWF! [06/28 18:45] 今井良晴さんを偲んで Bonzo [08/01

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    kowyoshi 2010/07/27
    スター・バックの大物感はライブで確かめてみたい
  • maikai: 才気煥発!

    昨日は午後3時からディファ有明で丸藤プロデュース興行、午後6時半から後楽園でスーパーJカップのダブルヘッダー。取材する方も大変だが、掛け持ちで試合をするレスラーはもっと大変。中でもスーパーJカップで優勝した丸藤は自身のプロデュース興行のメイン(丸藤&青木vsスーパー・ストロング・マシン&スーパーSマシン)とJカップ2回戦~優勝決定戦(2回戦=タイガースマスク、準決勝=田口隆祐、優勝決定戦=プリンス・デヴィット)の4試合をやり、しかもプロデュース興行では自分の試合だけでなく大会の進行等も見なければいけなかったから相当ハードだったはずである。 気軽に天才児という言葉は使いたくないが、やはり丸藤は天才だった。12・6日武道館の青木戦で8ヵ月ぶりに復帰して一昨日のスーパーJカップ1回戦(vs獣神サンダー・ライガー)が復帰第2戦という状態での1日4試合だったのだ。 全部の試合を観た後に感じたのは、

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    kowyoshi 2009/12/24
    毎試合、フィニッシュと組み立てを変えていたのは評価が高い/さて四虎降ろしはうまくいくか
  • maikai: スーパーJカップ1回戦で印象に残ったのは

    昨日は後楽園ホールで新日プロレス主催『第5回スーパーJカップ』1回戦。第1回大会が開催されたのは94年4・16両国(新日主催)で、その後は第2回=95年12・13両国(WAR主催)、第3回=00年4・1仙台&4・9両国(みちのく主催)、第4回=04年4・21大阪城ホール(大阪プロ主催)と、参加団体の持ち回りで開催されてきた由緒あるジュニアの大会だ。 昨日の1回戦、私はサムライTV『S-ARENA』出演があったため、残念ながら第6試合の外道vs飯伏幸太の途中で会場を出なければならなかったが、それまでの5試合はいずれも好試合だった。ジュニアの選手はヘビー級の選手に比べると体が劣るため、それを補うべく自分のスタイルを確立しているし、キャラも立っている。こういう対抗戦的大会になると、各選手の技術はもちろん、どちらがキャラを印象付けられるかという勝負もあるし、当然ナマの感情も出るから面白くないわ

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    kowyoshi 2009/12/24
    マスコミ人はやはり、GENとディーノに目がいったか
  • maikai: 2009年度プロレス大賞授賞式

    昨日は2009年度プロレス大賞授賞式。授賞者はもちろん、このパーティーでしか顔を合わせない人もいたりして、プロレス界の忘年会的な要素もある。 MVPの棚橋は「光より速い進化で、うっとうしいほど活躍します」とさらなる飛躍を誓い、「プロレス業界全体を潤わせるのがエース。ベルトは僕がもっていた方がいい」とIWGPだけでなく、GHCも視野に入れた発言を。そのGHCを保持する杉浦は堂々の殊勲賞。IWAジャパンのゴム人形&ハル・ミヤコと絡んだり、アイスリボンの選手たちに囲まれてのキャバクラ状態で「愛してま~す!」ならぬ「愛してくださ~い!」と、報道陣にサービスしまくっていたが、肝心のリング上については「リスクを恐れずに打って出る」と、ノア内では世代闘争、そしてvs新日を口にした。 敢闘賞の真壁はネクタイ代わりにチェーンを巻いて表彰を受けていたし、大日のグレート小鹿社長が「最高だにぃ~!」と、ベスト

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    kowyoshi 2009/12/18
    クリスマス仕様の蛍光灯と有刺鉄線バットは見てみたい
  • maikai: 1年の成長を証明した真田聖也

    昨日は後楽園ホールで全日プロレスの09年最終興行。ラストは恒例の『ファン感謝デー』だ。ここでの目玉は武藤敬司&神奈月のW武藤のF-1防衛戦。天山広吉&原口あきまさを破って初代王者になったのが06年の感謝デーだから、実に3年間も王座を保持していることになる。すでに8度目の防衛戦。防衛戦をやるたびに試合のグレードはもちろん、お笑い芸のグレードもアップしているだけに毎回ハードルが高くなるのだが、そこに現れた挑戦者・越中詩郎&ケンドーコバヤシのW越中は強敵だった。 一気のド演歌ファイター越中の振り幅の大きさをナメちゃいけない。09年はハッスルでバリバリやっていたからエンターテイナーとしても一流だ。神奈月の様々な挑発に「そんなことやれるか、バカヤロー」と言いながらも、ケツ星人、赤フンになってのケツでの箸割りに挑戦して大コールを浴びた。ケンコバも「越中さんのモノマネだけじゃないって!」とパンフレッ

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    kowyoshi 2009/12/14
    ケンコバの昭和全日本リスペクトと、菊タローの対船木ネタはぜひとも見たかった
  • maikai: 楽しませ、そして魅せた!

    昨日は稔の15周年記念パーティー後はみちのくプロレスの後楽園ホール大会へ。もはや年末恒例となった決着なき宇宙大戦争だ。会場は試合前から出来上がった雰囲気。やはり「面白い!」ということが伝われば、ファンは会場に足を運んでくれるし、最初から楽しもうとしてくれる。いきなりハッピーオーラが充満する大会になった。 冷凍されたウルトラマンロビンを救うためにウルトラ・サスケ・タロウに変身したサスケ。そのサスケのパートナーを買って出たのは、これまたウルトラ仕様のコスチュームに身を包んだ獣神サンダー・ライガーだ。著作権的に大丈夫かというギリギリのところだが、ここで佐藤秀&恵が投入したのが鉄腕アトムの巨大な模型。ウルトラマンとアトムのコラボはかなりヤバイぞ。でも佐藤兄弟は「これはアトムじゃねぇ、鉄腕だ」とキッパリ。 そして、この鉄腕がライガーにチョークスラムやラムジャムを決めるなど、DDTのヨシヒコ並みの大活

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    kowyoshi 2009/12/14
    ニコニコ動画をきっかけに宇宙大戦争を知った人も多そう
  • maikai: 来年1月11日に若林アナvs天龍実現

    8月22日に若林健治アナウンサーのトークライブ『若林フリー健治の胸突き八丁!十番勝負!!~その二~』にゲストとして呼んでいただいたが、来たる2010年1月11日(月=祝)に中目黒GTプラザホールで開催される第3弾のゲストが天龍源一郎に決定したのでお知らせ! 【開催日時】 2010年1月11日(月・祝) 開場17:30/ 開演18:00(20:45終了予定) 【会場】中目黒GTプラザホール 東京都目黒区上目黒2-1-3 中目黒GT内地下1階 http://www.persimmon.or.jp/know/hall_nakame.php 【会場アクセス】 東京メトロ日比谷線 東急東横線中目黒駅より徒歩1分 ※会場には専用の駐車場はありません。中目黒GT内地下にある有料駐車場をご利用ください。 【主演】若林健治(フリーアナウンサー) 【ゲスト】天龍源一郎 【MC】less(MARS16) 【チケ

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    kowyoshi 2009/12/14
    SWSって、ちょ……
  • maikai: 発表!Gスピリッツ第14号の表紙&主な内容

    12月16日(水)に発売されるGスピリッツ第14号(定価1200円)の表紙と主な内容をお知らせします。 今回の総力特集は第5号に続く東京ドーム特集第2弾。前回は東京ドームにおける新日プロレスと他団体の対抗戦にメスを入れたが、今回はガラリと違う形で東京ドームにおけるプロレス興行とは何かを検証している。 リングに上がって試合をするレスラーだけでなく、現場監督、ブッカー&マッチメーカー、テレビ関係者など、多角的に取材した。それぞれの視点を知ることで東京ドーム興行、プロレスそのものの深さを知っていただけると思う。 【東京ドーム特集】 長州力が明かすヒット商品の仕掛け方 Uインターが新日に突きつけた「気」 猪木vsマッチメーク委員会 その思惑と駆け引き 武藤・全日はW-1で何を目指したのか? 日テレビから見た社長・三沢光晴の素顔 ブッカーが振り返るSWSの栄華と没落 藤原組で試運転された「

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    kowyoshi 2009/12/11
    ウルトラマン悲話って、どの辺かなあ。まあ初代タイガーと戦ったメヒコのあたりだろうけれど、ロビンさんについて触れられていたら…
  • maikai: 2009年度プロレス大賞選考会報告

    昨日8日正午より行われた2009年度プロレス大賞選考会の経緯と、各受賞者をここで発表させていただこう。選考は東京スポーツ新聞社運動部専門委員の柴田惣一氏を選考委員長、脚家の内館牧子さんを特別選考委員として東スポのプロレス担当記者、同社写真部、同社電子メディア室、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、東京中日スポーツ、日刊スポーツ、報知新聞の各プロレス担当記者、週刊プロレスの佐久間一彦編集長、プロレス評論家の菊地孝氏と門馬忠雄氏、サムライTVキャスターの三田佐代子さん、そして私の27人で行われた。 【最優秀選手賞=MVP】棚橋弘至 去年の受賞者・武藤敬司のような圧倒的な存在感を示したレスラーがいなかった今年は難航が予想された。実際に「該当者なし!」という厳しい意見も出たが、そんな中で多くの支持を集めたのが棚橋。G1で怪我をして下半期は空白ができてしまったものの、現在の新日

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    kowyoshi 2009/12/09
    小佐野さん、もっとインディーを観ましょうよ
  • maikai: プロレス大賞選考会に出陣だ!

    今日は東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞の選考会が行われる。私は週刊ゴング編集長時代の94年~98年の5年間、そしてフリーになってからは06年から選考委員を務めているが、この選考会はガチ! もしかしたら“なあなあ”だと思っているファンもいるかもしれないが、とんでもない。1年間取材してきた選考委員それぞれのプライドがぶつかり合うのだから半端じゃない。時として険悪な空気になるし、年によってはなかなか各賞が決まらずに長時間になる場合もある。何しろ時間無制限の選考会なのだ。それだけ選考委員は真剣勝負で臨んでいる。だから選考会終了後はグッタリ。 昨夜はサムライTV『S-ARENA』出演だったが、同じく選考委員を務めるキャスターの三田さんとは「明日、お互いに頑張ろう!」と健闘を誓い合って別れた。 情報解禁は9日午前0時。解禁とほぼ同時にこのダイアリーで選考会の経緯を報告したいと思う。さて、私の意見がど

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    kowyoshi 2009/12/08
    三田さんは間違いなく葛西vs伊東を推していただろうなあ
  • maikai: ジャマールよ、安らかに…

    全日プロレスの外国人ユニットRODで活躍したジャマール(名エドワード・ファトゥー)が12月4日、心臓発作で亡くなった。まだ36歳の若さだった。 今やパッケージ・プロレスが確立されている全日。その大きな原動力になったのが、TAKAみちのく、太陽ケア、ジャマール、ブキャナン、ディーロ・ブラウンのRODだ。当初はヒール・ユニットだったが、彼らの素の性格がリング上から垣間見られ、さらに極悪ユニットのブードゥー・マーダーズの参入によって、気付いてみたらRODはベビーフェースのユニットに。特に“陽気で動けるデブ”のジャマールの人気は高かった。 彼が全日を去ったのは2005年の末。WWEにウマガとして復帰することが決まったからだ。最後の試合は05年12月5日の大田区体育館だった。 GAORA中継の解説者でもある私は、この日が彼の全日のラストマッチだと知っていたが、観客には知らせずにフェードアウ

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    kowyoshi 2009/12/05
    GAORA中継の解説だった小佐野さんの追悼/ジャマールは本当に愛されていたんだなあ
  • maikai: 石川修司に拍手!

    昨日は昼前から後楽園ホールでDDTの年に1度の全ブランド集結大会。DDT、ユニオン、クルーザーゲーム、新北京、ハードヒット、BOYSの6ブランドに矢郷良明のYAGOプロレスも加わって、ダークマッチを含めると全10試合。午後6時半からは同所でゼロワンの興行が行われるため、オープニングのダークマッチは昼前の11時半スタートになったのだ。 全試合が終了したのが午後3時過ぎという長い興行だったが、笑いあり、グダグダあり、バチバチあり、スピード&テクニックあり、涙あり、感動あり…と、当に楽しめる大会だった。私にとってユニオンはナマ初体験。初めて見る竜剛馬に喜んでいたらサムライTVキャスターの三田さんや週プロのDDT担当・彩乃ちゃんに「見たことないんですか!?」と突っ込まれたが…見ていないのがフツーでしょう。 とにかく感心したのは全ブランドが個々に確立されていて、すべてが違うカラーの試合になっていた

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    kowyoshi 2009/11/30
    あの日、僕も石川コールを送り続けていました