盛岡経済新聞がウェブサイト上で行ってきた投票企画「VOTE」(ボート)で、「盛岡冷麺」に関する投票数が2,000件を超えた。 盛岡冷麺の写真 これは当サイトが3月31日~10月31日の約7カ月間、盛岡で「市民食」といわれる盛岡冷麺の人気店を調べるために盛岡市内と近郊の10店を対象に行ったもの。 夏の食べ物とされる盛岡冷麺のため、投票開始の直後はまだ寒い時期なことから、読者の関心が薄く投票数は伸びなかったものの、ゴールデンウィークに入り急上昇。開けには投票数が500を超えた。 7月後半から8月中旬の夏期休暇の時期に入るとさらに数字は伸び、投票数は一気に1,700を超えた。その後、伸びは鈍化し9月~10月の2カ月間で投票数300を得るに留まった。 編集部で各店が得た投票数の推移を分析したところ、ゴールデンウィークまではこの春に東京銀座に進出した「ぴょんぴょん舎」(盛岡市稲荷町ほか)が一時、投票
岩手県北バス(盛岡市盛岡駅前北通)は、7月末に青函航路の高速フェリー「ナッチャンRera」と組み合わせた盛岡-札幌間の路線を新設、販売を開始した。 同路線は、すでにある盛岡-函館間を札幌まで延長した新路線で、盛岡-青森間と函館-札幌間はバス、青函航路は東日本フェリーが運行する「ナッチャンRera」を利用する。所用時間は約10時間30分。 片道料金は、各運行区間を組み合わせた通常料金13,140円に比べて24%ほど安い大人10,000円。子どもは半額の5,000円。 同社広報担当者は「料金が安いのと途中下車が可能なのが特徴。飛行機や列車の旅に比べて時間がかかるが、青森や函館で1泊するなどして、各地を楽しみながらスローな旅行を楽しむのに利用してほしい」と話している。 「ナッチャンRera」は日本最速の双胴型高速フェリーとして2007年、青函航路に就航。その後、今年1月に2号船「ナッチャンWor
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