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ブックマーク / www.art-annual.jp (3)

  • 「若冲展」に最大で5時間以上の長蛇の列、美術館の対策は? | Art Annual online

    65歳以上の入場料が無料になるシルバーデーの5月18日、東京都美術館で開催されている「生誕300年記念 若冲展」では最大で320分待ちの長蛇の列ができた。東京都美術館でも「例がない事態」(東京都美術館広報談)だ。 東京初の若冲大回顧展となった今展は「釈迦三尊像」3幅(相国寺蔵)と「動植綵絵」30幅(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)が一堂に会する機会として様々なメディアで大々的に取り上げられており、5月2日に来場者数10万人、10日には20万人を記録。会期終了までに30万人突破は必至のペースとなっている。 しかし今展は最初から長蛇の列ができていたわけではない。会期初日の4月22日(金)時点では20分程度の待ち時間で、最初の週末となった4月23日(土)・24日(日)でも最大50分程度だった。来場者の増加が目立ち始めたのはゴールデンウィークが明けてから。5月8日(日)までは最大で140分だった待ち時間が1

    「若冲展」に最大で5時間以上の長蛇の列、美術館の対策は? | Art Annual online
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/19
    もうなんていうか、日射病や熱射病で行列の人が倒れないようにするくらいしか対応策がないという感じなのか…行列ができてるから行く的な人も多いだろうしなぁ
  • 「アッツ島玉砕」「ラ・フォンテーヌ頌」など全所蔵作品を展示!東近美の藤田嗣治特集 | Art Annual online

    東京国立近代美術館は9月、所蔵作品展「MOMATコレクション」にて、所蔵する全ての藤田嗣治作品を一堂に展示する「藤田嗣治、全所蔵作品展示。」を実施する。 2012年のリニューアルより、「何がおこってる」パート1、パート2(2013~2014年)や「誰がためにたたかう?」(2015年)など、豊富なコレクションを活かした質の高い所蔵作品展を実現し、各方面より高い評価を受けてきた同館。今展では、2フロア1500㎡以上を使い、初期の油彩「パリ風景」から「アッツ島玉砕」、「ラ・フォンテーヌ頌」など同館が所蔵する全25点に、京都国立近代美術館が所蔵する「タピスリーの裸婦」を加えた全26点を一堂に紹介する。 戦後、藤田が日を去る要因となった戦争画は、これまでも同館の所蔵作品展で紹介されているが、全14点が一挙に展示されるのはこれが初めて。また、藤田自身が所蔵していた挿絵や装丁に、監督映画「現代日

    「アッツ島玉砕」「ラ・フォンテーヌ頌」など全所蔵作品を展示!東近美の藤田嗣治特集 | Art Annual online
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/09/03
    今だからこそ見ておきたい
  • 【レポート】 2013年展覧会入場者数ベスト20 | Art Annual online

    紙恒例2013(平成25)年の大型美術展の入場者数を調査取材、ベスト20を表に掲げて、展覧会の特色と背景を探った。大震災の余波を受け、延期再開となった展観もあったが、全般的には例年の様相に戻ったようだ。 昨年は、ルネサンス3大巨匠といわれるラファエロ、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチの展観が偶然にも重なって開かれた。その中でも「ラファエロ」は一級の聖母作品が来日したこともあって50万人超を動員、質も高く入場者数に端的に表れる結果となった。 森アーツセンターでの2つの展観「スヌーピー」と「ミュシャ」は、ともに28万人を上回る動員。特にミュシャはこれまで何度も開かれているが、これほどヒットしたことはなかった。 「京都―洛中洛外図と障壁画の美」は、目新しい企画性を打ち出したとの評価がある。洛中洛外の国宝・重文7件の屏風を集めた展示もさることながら映像の美、迫力で観客を会場で釘付けにして

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/25
    深海も大型美術展の範疇でいいの?
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