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ブックマーク / www011.upp.so-net.ne.jp (2)

  • 電氣菩薩

    20.大吟醸酒「電氣菩薩」遂に、というかもう既に発売!! 10数年前、必ずイベントの時に顔を見せる、サッパリとした青年がいた。初めてサインを求められ、名前を伺うと“藤村卓也”と名乗った。思わず俺は「イイ名前だねえ」と感心した。 以来、その人物を忘れる事は出来なかったのは当然として、歳月は流れ、気が付けばイベントで顔を見る事はなくなっていた。ところが昨年の春頃、アップリンクの「映像夜間中学」に三十路を超えた、その一字違いの彼が久しぶりに俺の前に現れた。藤卓也、おっと藤村卓也君はいつの間にか家庭の事情から造り酒屋の社長に成っていた。 そして新しく出す酒(大吟醸酒)の命名、と言っても千摺と書いてたろうと読ませるあっち(現在執筆中の根敬史上最も下品な漫画)とは関係なく、まぁ、とにかくこの俺が名前をつけたり、文字を書いたり、場合によっちゃ絵も、という酒をつくりたい、と言う事であった。 そんな訳

    kowyoshi
    kowyoshi 2011/03/27
    東北復興の手助けの一環として、サブカル呑兵衛は買ってみてはどうでしょう?
  • 123.「追悼 同志村崎百郎のあんまりな死は痛いにも程がある。が、とにかく「生きる」しかありません」(2010年7月24日)

    123.「追悼 同志村崎百郎のあんまりな死は痛いにも程がある。が、とにかく「生きる」しかありません」(2010年7月24日) 23日はとにかく暑かった。昼、曙橋の青林工藝舎へ着く。唐揚げ弁当をべ、TheWhoのCDをセットし、作業を開始。しかしあと1枚と3分の2で百頁完了となりながら、99頁目がなかなか暑さに惚け進まない。 ようやく99頁が終り、(時計を見るとあと10分程で18時だった、が、その時はまだ練馬で何がどうしてたかまだ知らない)「生きる2010」さぁ「百頁」へ、という時に手塚さんの作った「夕」をべて、それから、いよいよ今度こそ終りへ、という時携帯がなり、村崎さんの思いがけようなどどう転んでもない知らせを受けて、放心してると次々かかる電話を受けるうち時間が経ち、慌てて、終電に。 「さぁ百頁目は‐落ちは決まっているが‐どう締めるか」とにかく思案中に入った最悪の知らせだった。 ワ

    kowyoshi
    kowyoshi 2010/07/25
    うん、「生きる」しかないです
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