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ブックマーク / bijutsutecho.com (3)

  • 櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:紫煙の匂いが残る部屋の中で

    櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:紫煙の匂いが残る部屋の中でヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第39回は、成人向け雑誌を短冊状に切り、多量の喫煙具を自作し続けた半田和夫を紹介する。 文=櫛野展正 半田和夫さんがつくった喫煙具 目の前には瀬戸内海の穏やかな海が広がり、背後には山腹を覆うように家々が軒を連ねている広島県尾道市。観光名所のひとつ「千光寺」から迷路のように続く坂道を下ったところに一軒の共同アパートがある。鍵のかかっていない玄関の扉を開け、「こんにちは」と呼びかけるが反応がない。玄関から見える

    櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:紫煙の匂いが残る部屋の中で
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/12
    すげえ>切り刻んだ成人向け雑誌をボンドで固め、鉛筆や割り箸に巻きつけて緩やかな曲線をつくり、ひとつひとつ丁寧に制作していたそうだ。
  • 今度はモネの《積みわら》。またも名画が環境活動団体の被害に

    今度はモネの《積みわら》。またも名画が環境活動団体の被害にロンドン・ナショナル・ギャラリーでゴッホの《ひまわり》が環境活動団体によって液体をかけられるという事件が起きてわずか9日。今度はモネの名画がその被害にあった。 マッシュポテトを投げつけられたモネの《積みわら》 (C)ラスト・ジェネレーション 世間に衝撃を与えたロンドン・ナショナル・ギャラリーでのゴッホ《ひまわり》襲撃事件が記憶に新しいなか、今度はドイツ・ポツダムにあるバルベリーニ美術館でモネの作品が標的となった。 10月23日午後(ドイツ時間)、ドイツの環境活動団体「ラスト・ジェネレーション」の支持者2人が展示中のモネの《積みわら》の前で立ち止まり、マッシュポテトを投げつける事件が発生。美術館によると作品は無傷だという。 事件を起こしたひとりは作品の前で「人々は飢え、凍え、死んでいる」「私たちは気候の破局を迎えている。そして、あなた

    今度はモネの《積みわら》。またも名画が環境活動団体の被害に
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/10/24
    そろそろ村上隆の巨乳フィギュアに練乳をぶっかけてもいい頃
  • カオスラ、一転して被害者を訴訟へ。ハラスメントは「不正確」と主張

    カオスラ、一転して被害者を訴訟へ。ハラスメントは「不正確」と主張合同会社カオスラの代表社員を務めていた黒瀬陽平と、カオスラ関係者によるハラスメントを被害者の女性が告発した件で、日カオスラ側は、当初の謝罪から一転して被害者を訴えたことを発表した。 「カオス*ラウンジ」ウェブサイトより 合同会社カオスラは、元同社代表の黒瀬陽平らによるハラスメントについて、「不正確」だったとの声明を発表。告発していた安西彩乃を訴える旨を明らかにした。 この件は、黒瀬とカオスラ関係者によるハラスメントを安西が告発し、7月24日に黒瀬の退任が発表された。8月1日には、安西が問題の詳細をnoteで公開。黒瀬によるセクシュアルハラスメントおよびカオスラによる組織的パワーハラスメントと、その隠蔽について詳細を時系列で執筆していた。 その後カオスラ側は、今回のハラスメント行為について調査委員として弁護士を着任させ、公平に

    カオスラ、一転して被害者を訴訟へ。ハラスメントは「不正確」と主張
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/10/21
    黒瀬陽平、最近は黒瀬深の亜流みたいなイメージがある(名前の字面だけの偏見)
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