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ブックマーク / jp.globalvoices.org (2)

  • イラン:鶏肉の値段高騰、天井知らず

    今、イランのメディアで話題になっているのはイスラエルでもなくアメリカでもなく、鶏肉とその急上昇する値段である。 鶏肉の値段は、ここ数か月で80%以上高騰しており、さらに高騰し続け人々の手が届く範囲を超える見込みだ。消費者は、昨年の値段の3倍の、1キロ当たり70,000 リアル(5.60 米ドル)も払わなければならない事態になっている。 料待ちの行列の長期化を背景に、イラン法執行局長の Esmail Ahmadi-Moghaddam は、映画の中で夕にチキンをべる様子を描いたシーンに貧困層が刺激され、富裕層を襲いかねないと警告している。 それに対して、イランの第一線で活躍する漫画家 Mana Neyestani は、「鶏肉騒動」にまつわる風刺漫画(上記画像)を 発表した。風刺漫画の中で下記のように描かれている。 「鶏肉の写った映画を見るなと何度も言ってるだろう」 人々は鶏肉を買うために

    イラン:鶏肉の値段高騰、天井知らず
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/11/14
    これも経済制裁の影響なんだろうか…?
  • プエルトリコ:危機にある農地を守れ

    [特に断りのない限り、リンク先はスペイン語のページです。] 7月11日、サンフアンにあるラ・フォルタレサ(州知事官邸)前で、農業試験場の土地を守るためのデモが行われ、多くの人が集まった。 農業試験場は、マヤグエスキャンパスの一部としてプエルトリコ大学(UPR)農業科学部に属している。 農業試験場と農業の保全を支持する団体(略称:CODERA)や農業救済戦線(FRA)によって組織されたこのデモは、 ルイス・フォルツノ知事に対して、先日承認されたある法案を拒否するように要求していた。その法案とは、約50エーカーの農業試験場の土地を、グラボ市へ譲渡するようUPRに命じるものだ。 UPRがグラボ市への譲渡を命じられた土地は、プエルトリコの中で最高の農地とされている。この土地には米国農務省に認定された プエルトリコ初のオーガニック農園 があり、最も良い栽培方法や伝染病予防に関する多くの研究が現在も行

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/10/17
    プエルトリコは一部のプロレスヲタクにとっての聖地くらいの認識しか日本にはなさそうだが、こういう事例もあるのか…
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