中央線フェアのペーパーコンプリート - 編集日誌になれません
2009年10月17日は、小坂俊史先生の『中央モノローグ線』単行本の発売日。中央線沿線の書店では、中央線フェアが行われます。（フェア参加書店など、詳しくは10月13日の記事で） そこで、書店めぐりをして、フェアの8枚のペーパーを集めてみました。 単行本8冊。1冊はサイン本。（追記：サイン本は、たぶん吉祥寺のブックスルーエのもの。吉祥寺で買ったのに、なぜかイラストは茜さん、という仕掛けになっています。） ペーパーはこちら。写真写りが悪いですが、実物はきれいなオレンジ色。 フェア初日ということもあり、ペーパーのことを知らない店員さんが多かったので、ペーパーが付いているか確認が必要です。 書店の写真はこちら。西荻窪の今野書店だけ写真を撮り忘れました。すみません。 ちなみに単行本表紙は、中野のこの風景。 裏表紙は、高円寺のこの風景 中央モノローグ線 (バンブー・コミックス) 作者: 小坂俊史出版社
竹書房の4コマ誌の読者層について - 編集日誌になれません
よつぎりポテトさんの記事で、まんがくらぶオリジナルの公式の統計情報へのリンクがありました。 さっそくページを見たところ、竹書房出版の他の4コマ誌についても、読者層の統計情報（広告募集の参考情報として）が載っており、とても興味深く見ました。ページはこちら。 ただ、そのままでは、各雑誌の特徴がよく分からないので、主要4コマ誌について、読者層の比較グラフを作ってみることにしました。 対象としたのは、まんがくらぶ（まんくら）、まんがくらぶオリジナル（くらオリ）、まんがライフ（ライフ）、まんがライフオリジナル（ライオリ）、まんがライフMOMO（MOMO）の4コマ誌5誌と、比較対象として、実話誌から、本当にあったゆかいな話（本ゆ）1誌の計6誌です。 まずは、年齢別読者比率から。下のグラフをご覧下さい。 全体に、読者の年齢が高めなことに驚かされます。まんくら、くらオリ、ライオリでは、19歳以下の読者がほ
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