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ブックマーク / note.com/tender_gogogoku (3)

  • 昭和に比べてこんなに進化⁉ウルトラマン・ガイアのプロレステクニックと受け身|小林和孝

    平成ウルトラマンシリーズ第三作目となるウルトラマン・ガイア。第一作目のウルトラマン・ティガに関しては以前少しだけ触れたが、二作目ウルトラマン・ダイナの視聴はスルーしたので、今回のプロレス技検証に一作分の空白が生じてしまうが、ご了承のほど。 ティガは時代背景としてK-1全盛期だったこともあり、キック、パンチ、突きが多くみられたが、これはガイアにも同じことがあてはまる。 基的な技としては、正拳突き、回し蹴り、後ろ回し蹴り(スピンキック)が最も多く、トラースキック、ローリングソバットも時折使用。 K-1とプロレスの蹴り技どちらも取り入れており、一度だけかかと落としを見せ、80年代の男性ミュージシャンがよく見せた、一方の足を高く上げて逆の足を使う形の前蹴りもよく見せる。 ガイアはK-1だけでなく、プロレスに関してもだいぶ研究を積んだようで、第1話でいきなり大技ジャーマン・スープレックスホールドを

    昭和に比べてこんなに進化⁉ウルトラマン・ガイアのプロレステクニックと受け身|小林和孝
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/04/21
    プロレスの文脈で読み解く、ウルトラマンガイアの殺陣
  • ウルトラマンエースにみられる、プロレス的技の組み立てかた|小林和孝

    以前「ルチャの受け身とウルトラマンの受け身は同じ?」で、前まわり受け身を中心に、歴代ウルトラ兄弟のプロレス技を使った戦い方を書いたが、今回はウルトラマンエースをフォーカスし、より深堀りしてプロレスラー的に見るとどうなのか?を改めて検証してみたいと思う。 番組開始時のエースは、動きにぎこちなさが見え、超獣と抱き合ってくんずほぐれつの素人のケンカのような戦い方が多い。見た目に何をやっているかわかりずらく、プロレスラーだったら控室に帰って先輩にこっぴどく叱られるであろう闘い方と言っていい。 前半から中ごろまでエースが多用したのは力道山ばりの空手チョップで、後半でもこの技は、試合組み立てのベースとなる。 同時に両手を相手に叩きつける、モンゴリアンチョップ、あるいはスレッジハンマーともとれる、ダブルチョップが使われている。 相手の攻撃をよける際、当初は頻度が少なかったが、中盤以降一度の戦いの中で側転

    ウルトラマンエースにみられる、プロレス的技の組み立てかた|小林和孝
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/04/15
    ウルトラマンAの殺陣をプロレス的解釈で分析(笑)
  • ルチャの受け身とウルトラマンの受け身は同じ?|小林和孝

    コロナが広がりをみせた頃、アメリカではウルトラマンシリーズのブルーレイ(レオ以降はDVD)BOXが続々とリリースされていた。 一作あたり10ドル~15ドルと手ごろな値段だったため、ちょいちょい買っては見てを繰り返し、先日ウルトラマンティガまで見終えることができた。 ここまでシリーズを見ていて気になったのは、ウルトラマンたちが取る受け身。これは昨年Gスピリッツで書かせてもらったが、特撮ヒーローたちが取る前回り受け身は、日のプロレスや柔道のそれではなく、ルチャ・リブレの前回り受け身「トレス・クアルトス」とほぼ同じものだ。 ウルトラ兄弟の受け身も、基的にはこの「トレス・クアルトス」だが、個人差があるのだ。 ルチャ・リブレの基である「トレス・クアルトス」は一見ただの前転だが、片方の膝を曲げたまま90度外側に倒して起き上がりやすくするものだ。 現役当時の練習ノートより「トレス・クアルトス」のや

    ルチャの受け身とウルトラマンの受け身は同じ?|小林和孝
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/03/06
    受け身から考察するウルトラマン
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