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ブックマーク / project.nikkeibp.co.jp (2)

  • 自分に合った『深夜食堂』を持つ方法(後編) | カンパネラ

    『深夜堂』や『孤独のグルメ』などのヒットを受けて、昔ながらの堂や酒場に憧れる人が増えている。お店に馴染むにはどうすればいいか。大衆堂の詩人・エンテツさんとの対談、後編。 『深夜堂』のようなカウンターに憧れる人が増えている。世の中の隅々まで効率化され機能化されて、あらゆるものが評価の対象になっている今の世の中、長く付き合えば人情やドラマがにじみ出てくるカウンターのある酒場や堂は、現代社会の息苦しさからつかの間自由でいられる貴重なオアシスなのかもしれない。 新潟から上京して半世紀以上、大衆堂の詩人エンテツこと遠藤哲夫さんに「カウンターに馴染むということ」について尋ねる対談記事の後編が記事である(前編はこちら)。聞き手の須田泰成も、新宿ゴールデン街、世田谷区の下北沢、駒沢、経堂などで酒場経営の経験があり、カウンター文化に詳しい。 高級フレンチより馴染みの店の肉野菜炒めがウマいと言え

    自分に合った『深夜食堂』を持つ方法(後編) | カンパネラ
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/12/22
    ネットの半年ROMれに似てる>最初のうちは、基本、自分からは店の人にも常連さんに話しかけない。(中略)お店の人が視線を送ってきて目が合ったら、いい店ですねとか、おいしいですと言って、静かに飲む。
  • 自分に合った『深夜食堂』を持つ方法(前編) | カンパネラ

    『深夜堂』や『孤独のグルメ』などのヒットもあり、昔ながらの堂や酒場に憧れる人が増えている。常連率が高いカウンターに自然に馴染むにはどうすればいいのかを考えてみた。 忘年会、新年会のシーズンは、職場の近くや地元で飲む機会が増える。 宴会が終わり、自分一人になった時、ふと、前から気になっていた店に入ってみたくなる衝動にかられたことはないだろうか? 表通りから少し離れた時代遅れの個人店。ひっそりとした佇(たたず)まいなのに、窓から見えるカウンターには鈴なりの常連客。漏れてくる楽しげな喧噪(けんそう)。 「あのカウンターに帰りたい」という郷愁を感じさせる、年季の入ったバーや堂や酒場たち。 新潟から上京して半世紀以上、大衆堂の詩人であるエンテツこと遠藤哲夫さんに、「カウンターに馴染む」ことについて聞いた。聞き手および筆者の須田泰成も、新宿ゴールデン街、世田谷区の下北沢、駒沢、経堂などで、酒場

    自分に合った『深夜食堂』を持つ方法(前編) | カンパネラ
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/12/22
    分かるわ>いま食堂や酒場が注目されている理由の一つは、世の中の隅々まで効率化され機能化されて、あらゆるものが評価の対象になって、息苦しくなっているというのがあると思う
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