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ブックマーク / rollingstonejapan.com (6)

  • 反マスク・コロナ陰謀論者の右翼ミュージシャン、新型コロナに感染 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    アメリカン・ハードロックの重鎮ギタリストで、トランプ前大統領を支持してきたテッド・ニュージェントが、4月19日にビデオ・メッセージをFacebookに投稿。新型コロナウイルスに感染したことを公表した。 過去数十年にわたり、テッド・ニュージェントの保守派としての過激な発言は物議を醸してきた。昨年はCovid-19の存在を否定することにエネルギーの大半を供給。そして72歳となったニュージェントは、自分がコロナウイルスに感染したことを認めた。 「みんなからは発表することに反対されたけど」と前置きしたあと、彼はFacebookの動画で「この10日間、風邪の症状が出ていた。…死ぬかと思った。とんでもない状態だった」と語っている。そこからいくつかの脱線を経て、彼は煮え切らない表現で要点をまとめてみせた。「今日、陽性反応が出た。『中国ウイルス』にかかったんだ。…頭は重く、身体中が痛くて、尻まで痛むんだ。

    反マスク・コロナ陰謀論者の右翼ミュージシャン、新型コロナに感染 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/04/21
    懲りてない>ビデオの残り9分間で、中国への罵倒、ある医師と言い争いになった話、コロナワクチンの成分への疑問、米大手枕メーカー「マイピロー」のマイク・リンデルCEO(トランプ支持者)への賛辞などを述べている
  • 「異質物」東京女子プロレスから生まれた魔法少女・坂崎ユカの恩返し | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    新日プロレスやDDTで活躍したケニー・オメガを中心に設立され、WWEのライバルとしても注目されるアメリカの新団体AEW。女子部門にも力を入れており、日からも多くの著名選手が参戦し海外のファンを魅了している。その中にあって、特に海外のファンを驚かせたニューフェイスが、「魔法少女」の異名を持つ東京女子プロレスの坂崎ユカだ。 小柄な体躯と抜群のボディバランスを活かした、アクロバティックな技の数々は、まさに魔法少女そのもの。男子プロレスのスタイルを基としている点も含め、従来の女子プロレスラーとは一線を画す異質な存在となっている。両国国技館で行われるタイトルマッチを控えた坂崎ユカに、彼女を生み出した東京女子プロレス、そしてDDTに対する想いを語ってもらった。 「男色ドライバー」に魅せられ決意したプロレスラーへの道 ─プロレスラーの道を選ぶきっかけとなったのは、「THE夏の魔物(2019年解散)

    「異質物」東京女子プロレスから生まれた魔法少女・坂崎ユカの恩返し | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 白人至上主義者の新たなシンボルが誕生「マッシュルームカット」が暴力を呼ぶ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    極右過激派は、暴力を呼びかける合言葉にディラン・ルーフの髪形を採用(Photo by Grace Beahm/AP/Shutterstock) 白人至上主義者の中でも極右過激派の新たなシンボルが誕生した。可愛いはずの「マッシュルームカット」が、今アメリカで暴力のシンボルとなってしまったのはなぜなのか? 数年ほど前までは、マッシュルームカットといえば親に髪を切ってもらった幼児や、1990年代の子役スターの間でよくみられたダサいヘアスタイルだった。ところが名誉毀損防止同盟(ADL)の最新レポートによると、この数年でこの髪型は極右過激思想家から、人種差別や過激な暴力といった背筋の凍るシンボルと見なされるようになっている。 ADLは木曜午前、ヘイトグループらが使用する200以上ものシンボルを収蔵したデータベースを更新したと発表した。ご満悦顔で両手を揉みしだく商人を描いた反ユダヤ的な風刺画「邪悪なユ

    白人至上主義者の新たなシンボルが誕生「マッシュルームカット」が暴力を呼ぶ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/10/22
    日本ではその髪型を「公然わいせつカット」と呼ぶよと、アメリカの白人レイシストに教えてあげたい。
  • ディープな黒人音楽ファンのつもりが、ただのサブカルくそ野郎とバレてしまった夜 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    NYCでもLAでも、毎晩どこかしらでオープンマイクが開かれてるくらいポピュラーなイベント。ラップオンリーからハードロック系やフォーク系までハコごとに傾向があるので、下調べが結構重要。(Photo by Gen Karaki) 音大は出たものの、あてどないドサ回りに明け暮れる元編集者の中年ミュージシャン。そんな彼がアメリカまで来て直面したのは、現地感覚とはかけ離れた自分の音楽遍歴で……。 ※この記事は昨年9月25日発売の『Rolling Stone JAPAN vol.04』内、「フロム・ジェントラル・パーク」に掲載されたものです。 なんだかダメっぷりを晒してばかりのこの連載、今回も明確なしくじり話でして、そこそこ時間が経って傷が癒えてきたので書きますけど、仕事クビになりましてね。正確にはクビ以前っていうか、試用段階でサヨナラって話なんですけど。 どんな仕事かというと、オープンマイクのハウス

    ディープな黒人音楽ファンのつもりが、ただのサブカルくそ野郎とバレてしまった夜 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/02/19
    唐木元、知らない間にこんなことに…プロレスでいうならなんだろう…と思ったが、自分に刺さりすぎたので考えるのやめよう(笑)
  • プロレスと格闘ゲームの申し子、ケニー・オメガが世界を制する | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    G1 CLIMAXの劇的な勝利で、外国人レスラー初のG1覇者となったケニー・オメガ。1.4東京ドームではIWGPヘビー王座に挑む。2016年、誰もが認めるカリスマとなった男がプロレスを変える。 「昔はウィニペグのローカルプロレスラーにすぎなかったし、大した実績もなかった。だけど、なぜかもっとできる――という確信みたいなものはあったんだ」 2016年のケニー・オメガは圧倒的だった。プリンス・デヴィット、AJスタイルズに続きバレット・クラブの三代目リーダーとして縦横無尽に活躍。この一年で中邑真輔、棚橋弘至、オカダカズチカ、後藤洋央紀、内藤哲也に勝利し、その強さをしっかりと見せつけた。第13代IWGPインターコンチネンタル戴冠、第4代NEVER無差別級6人タッグ戴冠で2冠王、8月のG1 CLIMAXでは外国人プロレスラー初制覇。そして、2017年1月4日の戦国炎舞 ―KIZNA― Present

    プロレスと格闘ゲームの申し子、ケニー・オメガが世界を制する | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/01/04
    ケニー、ローリング・ストーンのインタビュー受けるまで出世したんだなあとしみじみ。
  • ハルク・ホーガンはいかにして究極のアメリカの悪党になったのか | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ある意味、トニー・ソプラノ、ウォルター・ホワイト、ドン・ドレイパーの成功の影には、このプロレスのアンチ・ヒーローの存在がある。 ハルク・ホーガンは真夏のフロリダ州のどこかにいた。どこにいるかはそれほど重要ではない。カレンダーの真ん中の月にフロリダにいるのだ。どうせ、蒸すとか暑いとかいう言葉では表現しきれない気候なのだ。ホーガンは数千人の群衆の前に立ち、ブーイングを浴びせられ、ありとあらゆるものを投げつけられている。いよいよ誰もが、ホーガンの正体を見破ったかのようだ。彼は、自身が長年喧伝してきた"リアル・アメリカン"なヒーローなんかではない。ハルク・ホーガンは悪人である。彼はあらゆる人を裏切る。 悲しいことに、これはテリー・ジーン・ボレアとして生まれ落ちた男の現代版ではない。あるいは、ジェブ・ランド(Jeb Lund)言うところの"誇大妄想で固められたキャリアを通じてプロレス業界を遠ざけ続け

    ハルク・ホーガンはいかにして究極のアメリカの悪党になったのか | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/22
    フミ・サイトーが読んだら炎上しそうな、別冊宝島レベルのひでえDISだなあ…と思うのは、ハルク・ホーガン体操でまだ彼に親しみを感じているプヲタだからだろうか(だとしたらその功績はアントーニオ本多にある)。
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