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2014年2月17日のブックマーク (5件)

  • 要らなくなったら勝手に消えるDictionary - 株式会社CFlatの明後日スタイルのブログ

    Dictionary で外付けプロパティを ある程度C#を使っていれば必ず使うことになる、System.Collections.Generic.Dictionary 。C++で言うところの std::map コンテナに対応するコレクションです。 キーと値の対応付けが簡単に作れるので、既存のオブジェクトへの外付けプロパティ的な使い方をしたくなるのは当然と言えるでしょう。 こんな感じですね: var prop = new Dictionary<ICollection<object>, int>(); var hoge = new HashSet<int>(); var piyo = new List<int>(); prop[hoge] = 10; prop[piyo] = 20; Console.WriteLine(prop[hoge] + prop[piyo]); // 30 こんなの、ク

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  • オープンソース企業からオープンソースが消えていく理由 | readwrite.jp

    オープンソース起業家としての経験も持つベンチャーキャピタリストのピーター・レヴァインは、Red Hatに追随しようとする試みをばかげているとして否定している。 TechCrunchに掲載された記事の中でレヴァインは、「Red Hatのような企業はもう現れない」と断言している。「勝算は薄く、これまでこの分野に挑戦してきた企業の屍がそこら中に転がっている」。 確かにその通りだが、そんなのは既に分かり切ったことだ。 Redmonkのステファン・オグレディは2006年の段階で、Red Hatのような数十億ドル規模のオープンソース企業はもう現れないだろうと論じていた。実際、気でRed Hatの手法を真似ようとする者は久しく存在しない。例外はHortonworksくらいだろう。 「オープンソース・ビジネス」を構築するためのオープンソース・フレンドリーな手法が新たに登場するようになり、Red Hatの

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  • x86サーバの開発に取り組むマイクロソフトとx86サーバの事業を手放すIBMと

    IBMがx86サーバ事業を手放し、レノボに売却するという大きなニュースが流れたのは1月下旬。その後、IBMと長年付き合いのある企業の情報部門責任者のお話しを聞く機会がありました。その方曰く、「x86サーバはコモディティ化しつつあるとはいえ、先端技術を持ち信頼できるベンダだからIBMから調達してきたのに。大変残念だ」とのこと。 しかしこの方は一方で、次のようにも話します。「5年後を考えれば、いまと同じように物理サーバを調達しているかと言えば疑問だ。効率性や迅速性を考えると、パブリッククラウドの利用は間違いなく広がるだろう」。 この発言に表れているように数年後の動向を考えれば、IBMのx86サーバ事業と競合しているのはヒューレット・パッカードやデル、シスコなどのシステムベンダーではなく、Amazonクラウドのようなクラウドベンダなのです。 IBMはx86サーバ事業を手放す一方、同社はSoftL

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  • 夕暮ログ JSON.parseとevalなどの比較とスピードテスト

    JSONはjavascriptのオブジェクトの記法をベースにしたもので、主にjavascriptでオブジェクトを文字列で表す際に利用されます。 特にAjax分野ではかなり多用されます。 非常に扱いやすいので、さまざまなプログラミング言語で使うことが出来るようになってきています。 JSONは文字列なので、それをオブジェクトに変換して使うわけですが現在javascriptでやるにはいくつかの方法があります。 eval new Function JSON.parse jQuery json2.js それぞれの違いについて改めて調べてみました。 eval、new Function evalとnew Functionは古くから使われている方法です。 どちらも文字列をjavascriptとして認識、実行する方法です。 JSONはjavascriptのオブジェクトを書く方法がベースとなっているので普通に

  • エンジニアのためのデータ可視化実践入門という本を書いた - あんちべ!

    2014/10/14 追記 書87ページに「母数」という単語が複数回出てきますが、 これは全て「分母」とすべきでした。*1 通常、統計学の文脈では、母数は各確率分布を特徴付ける変数を指す単語であり、 例えば正規分布は平均と分散という二つの母数によって形状が決定されます。 決して母数と分母(あるいは全数)と誤解してはなりません。 しかし母数と分母を混同することは当によくあることで、 書はこのような頻出する誤解を訂正し、 皆様が統計を用いる際の失敗を一つでも減らす という目的で執筆に至ったにも拘らず、 まさか書でこのような重大な失敗をしてしまったことに対し 心からお詫び申し上げ訂正させて頂きます。 なお、問題個所の記述は共著者の森藤氏ではなく 私が記述したものであり、全責任は私にあります。 を書くに当たり、誤字脱字や言い回しの不備は出来る限り無くすべきですが、 人間であるためミスをす

    エンジニアのためのデータ可視化実践入門という本を書いた - あんちべ!