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ブックマーク / lets.postgresql.jp (2)

  • ポイント・イン・タイム・リカバリ (PITR) | Let's POSTGRES

    鈴木 幸市 オンライン・バックアップを利用して、データベースを故障直前の状態まで復旧させる手順を解説します。 オンライン・バックアップとポイント・イン・タイム・リカバリ (アーカイブ・リカバリ) を利用すると、pg_dump でのバックアップとは異なり、バックアップ時点ではなく、アーカイブログが残っている限り最新の状態までリカバリできるのが利点です。 6.3 オンライン・バックアップとアーカイブログを用いたリストア PostgreSQL 運転中に取得したベースバックアップとアーカイブログを使ってデータベースをリストアすることができます。 アーカイブログもベースバックアップも、PostgreSQL を運転しているサーバとは別な場所に保存できることが重要です。 アーカイブログとベースバックアップを安全な場所 (PostgreSQL を運転しているサーバとは別の場所) に保存しておくことで、サー

  • オブジェクト識別子を活用する | Let's POSTGRES

    笠原 辰仁 記事は2013年のPostgreSQL Advent Calendar の 12/9 の記事です。PostgreSQLのオブジェクト識別子(OID)を上手く活用する方法を紹介します。記事の内容はマニュアルでも詳しく書かれているので参考にしてください。 オブジェクト識別子とは、PostgreSQLDB内部に格納している様々なオブジェクト(テーブルやインデックス、関数、演算子、データ型定義などなど)を一意に識別するためのIDです。PostgreSQLをよくお使いの方は、OIDという名称の方がなじみがあるかもしれません。以降はOIDと呼びます。 OIDは、PostgreSQLインスタンスで一意の値を持つ32bitの整数です。ユーザやシステム(PostgreSQL)がオブジェクトを作る際にこのOIDが発行され割り当てられます。システムテーブルや組み込みの関数、演算子、データ型など

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