ウォール・ストリート・ジャーナルは、任天堂の人気ハード『ニンテンドースイッチ』に関して、新バージョンが2019年後半に発売予定であることを報じています。 記事によると、サプライヤーや事情を直接知る複数の関係者が明らかにしているとのこと。新型スイッチのハードウエアおよびソフト面での機能などについては現在も協議が続いており、現行のスイッチに搭載されているローエンドLCD(液晶ディスプレー)のアップグレードも選択肢の一つだといいます。 詳しくは、下記ウォール・ストリート・ジャーナルの記事をご確認ください。 ■任天堂、新型スイッチを2019年後半に投入へ=関係者 https://jp.wsj.com/articles/SB11872399051430784739704584510891549569238 《茶っプリン》
司法書士法人ジェネシスは、ソーシャルゲームの課金などによって散財した方を救済するサービス「課金地獄復活絵巻」の特設サイトを先日オープンしました。 この「課金地獄復活絵巻」は、ソーシャルゲームの課金制度のひとつ、いわゆる「ガチャ」にハマってクレジットカードを使いすぎてしまった方や、ランキング争いで他のユーザーに勝つために課金で散財してしまった方などを救済する、新たなサービスとなります。 サイト内にて無料で減額シミュレーションを行うことが可能で、さらに課金以外でのクレジットカードの利用、キャッシングによる借入れなどのシミュレーションも行えます。気になる方は、下記の詳細やサイトをチェックしてみてください。 【課金地獄復活絵巻ができること】 「ソーシャルゲームの課金ガチャを回しすぎて、クレジットカードを使いすぎてしまった」 「レアアイテムが欲しくてキャッシングをして、大金を使ってしまって返済に困っ
ガルルソフトウェア研究所は、PSP/Windowsで好評を博した2Dアクションゲーム『機装猟兵ガンハウンド』の全素材とプログラム、そしてゲームを効率良く作れるゲームライブラリ「gxLib」の無償公開を開始しました。 ドラキューソフトウェアを離れた富野裕樹氏が、新規の株式会社となるガルルソフトウェア研究所を立ち上げ。その際に『機装猟兵ガンハウンド』関連の全権利をドラキューより取得しましたが、このたび「世の中に2Dゲームの新作が次々に現れてくれることを期待して」という考えのもと、同作の全素材とプログラム、ゲームライブラリ「gxLib」の無償提供を実施しました。 『機装猟兵ガンハウンド』のキャラクターデザインは、1990年代に月刊ゲーメストで活躍した雑君保プ氏が担当。またBGMは、『悪魔城ドラキュラ』などで知られている山下絹代氏が手がけていますが、同氏の全面的な協力により、全曲もフリー素材として
『DARK SOULS』シリーズや『Bloodborne』をはじめ、世界中にファンが広がるフロム・ソフトウェアのゲーム群。開発体制も格段に大きくなり、今や協力会社をふくめて1タイトルに数百名が参加するまでになっています。フロム・ソフトウェアといえば、開発者でもあり取締役社長を務める宮崎英高氏の存在が印象的ですが、開発現場ではどのような人々が働いているのか気になるところ。未発表プロジェクトの開発者を積極採用するタイミングで、同期入社で今年8年目を迎える中堅メンバーをむかえて、同社のゲーム開発体制や制作の考え方など、詳しい話を訊いてみました。 今回、取材でお話を訊いたのは、以下の職種の5名。 グラフィックデザイナー デザイナー システム設計 プログラマ 企画職 ■フロム・ソフトウェアのゲーム開発を支える5人の中堅社員たち ――本日はよろしくお願いします。はじめに、皆さんの職務内容と、これまで携
ドワンゴは、イタリア・ローマのDigitalVideo社が独自開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースソフトウェア「OpenToonz」を3月26日より公開すると発表しました。 「OpenToonz」は「Toonz」を元にしたオープンソースプラットフォームで、無償かつ誰でも改良できるソフトとして公開。「Toonz」を利用してきたスタジオジブリが独自に開発した機能「Toonz Ghibli Edition」や、ドワンゴの人工知能技術を使ったエフェクト、エフェクト追加プラグインといった機能も搭載されます。 なお、「Toonz Ghibli Edition」とは「Toonz」のソースコードをスタジオジブリ社内でカスタマイズしたもので、「借りぐらしのアリエッティ」以降のほぼすべての作品の仕上、色指定、撮影工程(手描きの絵をスキャンするところから、最終的な画面を組み上げ
Cygamesは、ブラウザゲーム『グランブルーファンタジー』において、ガチャに関する新たな取り組みを発表しています。 『グランブルーファンタジー』は、主人公と謎の少女「ルリア」が、星の島イスタルシアを目指し空の世界を旅するRPGです。今回は、本作のガチャに関しての仕様変更が発表されています。 現在、2015年から2016年の年末年始にかけて本作に登場した「アンチラ」というキャラクターの関連ガチャが問題視されています。このガチャでは、キャラクターを手に入れるために必要なアイテムの排出率が低く、高額な金を使っても入手できなかったユーザーがそのことを問題視。結果、各種報道がそのことを取り上げ、大きな話題となっています。 これを受けCygamesは、ガチャに関連した新たな4つの取り組みを実施すると発表。これにより、ユーザビリティの向上が行われます。なお、アイテム排出率の確率設定に関しては、年末年始
学校法人滋慶学園 東京アニメ・声優専門学校は、次の時代のアキバビジネスで確実に活躍できる人材を育成する学科「アキバビジネスワールド」を、2017年4月に開設すると発表しました。 独自でかつユニークなビジネスフィールドが広がっている「秋葉原」では、「萌え」「アイドル」「コスプレ」「同人誌」などが、これまで大きな成長を遂げてきました。以前、プロゲーマーを育成する新専攻を2016年より開設させるという驚きの発表を行ったことでも知られてた同校がこの動きに注目し、世界初の学科となる「アキバビジネスワールド」の開設に向けた動きを明らかとしています。 このたび発表された専攻は、「アイドル」「アイドルプロデューサー」「メイド&コスプレビジネス」「同人誌」「アニメイベントスタッフ」「アニメプロデューサー」の6分野。2017年4月のスタートを目指し、すでに学校説明会の日程も決定。また体験入学も予定しているとの
Cygamesは、トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』のプロチーム「Team Cygames」の発足を発表しました。 『グランブルーファンタジー』や『アイドルマスター シンデレラガールズ』などのスマートフォン向けゲームを手掛けるCygames。2015年5月にはPS4向けハイエンドゲーム開発を目指すため、西日本における初拠点として「大阪Cygames」の設立を発表しましたが、新たにWizards of the Coast LLCのトレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』のプロチームを設立。同作は1993年にアメリカで発売され、現在では1万5000種類以上のカードが存在し11の言語で翻訳され、全世界70以上の国で2000万人を超えるプレイヤーが存在します。 国内では2000人規模の参加者を集めるイベント「グランプリ」が年4回開催されており、優勝することで栄
秘境として知られる南米アマゾンに面する国ブラジルで、8bitゲームサウンドのような鳴き声の鳥が発見されたと、英デイリーメール紙が報じています。 この鳥は、ブラジルのCriadouro Onca Pintada飼育センターで飼育されているカンムリルリサンジャクという南米に生息する種類で、他の鳥や人口の音を真似るのだそうです。デイリーメール紙が報じた映像では、まるで『スペースインベーダー』のサウンドのような声を発する姿が映されています。 同じように音や人の声を真似るオウムに詳しいGreg Glendell氏は、いくつかの種類の鳥は仲間同士のコミュニケーションのためにオウムのように音を真似るが、狭いケージで飼育されている鳥は退屈を紛らわすために飼い主の声などを真似ることがあると、デイリーメール紙のインタビューに答えています。 しかし、この『スペースインベーダー』音に関して、何を聞いて真似ているの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く