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2021年3月8日のブックマーク (2件)

  • 安全性の高い小型炉は将来型原子炉として定着できるのか? – Global Energy Policy Research

    はじめに 発電用原子炉の歴史はこれまでは大型化だった。日で初めて発電した原子炉JPDRの電気出力は1.25万キロワットだったが今や100万キロワットはおろか、大きなものでは170万キロワットに達している。目的は経済性向上だろう。 しかし、福島第一原子力発電所事故で事情が大きく変わっている。事故を防ぐための津波対策、停電対策等安全対策の強化が必要になったからである。 小型炉は炉心が小さいため、停電になっても困らない自然循環で炉心の冷却ができ、安全性が高いというメリットのため相対的に競争力が高くなった。また、静的機器が多くて安全性が高いことも社会のニーズに適っている。 4Sは既設の原子力発電所の概念と全く異なる 小型炉として良く取り上げられる原子炉に4S(Super-Safe, Small and Simple)がある。4Sは電力中央研究所と(株)東芝の共同開発であるが既設炉と全く原理が異る

    koyhoge
    koyhoge 2021/03/08
    現在の原子力発電は超長期保管の放射性廃棄物が副次的に出るので到底受け入れられるものではないが、進行波炉をはじめとする第4世代原子炉はその点が軽減されるようなので、脱炭素技術として期待。
  • 親指シフトキーボード、ひっそりと前倒しで販売終了。40年の歴史に幕(Impress Watch) - Yahoo!ニュース

    富士通の親指シフトキーボードの販売が、2021年1月末に、ひっそりと終了していた。 【この記事に関する別の画像を見る】 富士通クライアントコンピューティングおよび富士通によると、親指シフトキーボード仕様の企業向けノートPCカスタムメイドオプション「LIFEBOOK親指シフトキーボードモデル FMCKBD09H」は2020年中に販売を終了。法人向け外付けオプションの「親指シフトキーボードFMV-KB613」(PS/2接続)および「親指シフトキーボード FMV-KB232」(USB接続)は、いずれも2020年12月末に販売を終了。個人向けは、直販サイトのWEBMARTでの取り扱いは、2021年1月末で終了していた。 富士通では、「1980年5月の日語ワードプロセッサ『OASYS100』の発表以来、親指シフトキーボードおよび日語ワープロ・入力ソフト製品を提供してきたが、JIS配列キーボードが

    親指シフトキーボード、ひっそりと前倒しで販売終了。40年の歴史に幕(Impress Watch) - Yahoo!ニュース
    koyhoge
    koyhoge 2021/03/08
    これも時代の流れ。最近は自作キーボードで配列をカスタム化する人も多いので、役割は終わったということか。