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2023年8月9日のブックマーク (2件)

  • 東映アニメが中国テンセントと共同製作、現地向けに「花の子ルンルン」受け継ぐ新作アニメ

    国内最大手のアニメ制作会社東映アニメーションが、中国現地法人を通じて中国向けの新作アニメの製作に乗り出した。製作にあたっては、中国の大手IT・エンタメ企業テンセントと手を組む。 2023年8月8日に上海で開催された「Tencent Video Animation Festival 2023」で製作発表されたのは、中国語のタイトルで『花仙子之魔法香対論』。1970年代、80年代の世界で人気を博した『花の子ルンルン』からインスパイアされた作品となる。 製作は東映アニメーションの中国現地法人の東映動漫(上海)とテンセントグループの映像配信プラットフォームのテンセント・ビデオ(Tencent Video)になる。 東映動漫(上海)は2020年に、中国に根差したコンテンツ開発を目的に、東映アニメーショングループが80%、中国の上海東今企業管理諮詢有限公司が20%の出資で設立された。『花仙子之魔法香対

    koyhoge
    koyhoge 2023/08/09
    東映の上海現地法人とテンセントが花の子ルンルンをインスパイアした新作アニメを製作。
  • ピクサーやAdobe、Appleらが3Dシーン規格「OpenUSD」策定へ

    ピクサーやAdobe、Appleらが3Dシーン規格「OpenUSD」策定へ リナックス財団は8月1日(現地時間)、グループ傘下の非営利団体JDF(Joint Development Foundation)の協力のもと、関係各社が3Dシーンの技術規格「OpenUSD」の仕様書を共同作成すると発表しました。現仕様を開発したピクサーのほか、Adobe、Apple、Autodesk、NVIDIAが参加を表明しています。 (出所:リナックス財団) リナックス財団によれば、新団体はOpenUSD連盟(Alliance for OpenUSD: AOUSD)と名づけられ、3Dシーンの技術仕様「OpenUSD」の相互運用性を高める取り組みを行います。JDFが独立した立場で法人・法務インフラを提供し、国際標準化機構(ISO)における規格制定を目指したフォーラムが運営されます。 3Dシーンの改修コストを下げる

    ピクサーやAdobe、Appleらが3Dシーン規格「OpenUSD」策定へ
    koyhoge
    koyhoge 2023/08/09
    3Dシーンの標準フォーマット規格OpenUSD。内部でレイヤーを持ち他のオブジェクトに影響を与えずに個別に編集できる。