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ブックマーク / animestyle.jp (6)

  • 事件と作品で振り返る2022年<BR>東映アニメーションの大躍進 | WEBアニメスタイル

    明暗ともに東映アニメーションの年だった。 暗の部分を挙げれば、サイバー攻撃を受け、社内システムが使えなくなり、TV4作品が2ヶ月にわたって新作放映休止を強いられ、劇場作品も公開延期に追い込まれた。一方の明は、『ONE PIECE FILM RED』が、それまでの東映配給作品の記録を塗り替える歴史的な大ヒットに。12月公開の『THE FIRST SLAM DUNK』は、内容を秘匿する宣伝手法やキャスト変更が物議を醸したものの、蓋を開ければ、圧倒的な映像の力に絶賛の声が集中。公開延期の苦汁をなめた『DRAGON BALL超 スーパーヒーロー』も、3DCGを活かしながら原作の絵柄に近づけたビジュアルを見せ、興収20億円を挙げた。一般向けアニメ興行全盛期にあって、むしろ苦戦を強いられていた同社が、得意のマーチャンダイジングの分野で一般向けにチューニングを合わせ、大成功を収めてみせたのだ。好調の企業

    事件と作品で振り返る2022年<BR>東映アニメーションの大躍進 | WEBアニメスタイル
    koyhoge
    koyhoge 2022/12/29
    アニメスタイルがまとめた2022年のアニメ界。さすが内容が細かい。
  • 【情報局】新作アニメピックアップ[TV編]150422<br />『ピカイア!』TVシリーズが集中放送 | WEBアニメスタイル

    春の新番組がスタートしたばかりだが、早くも秋の話題が登場している。イタリアでの先行放映が注目を集めていた『ルパン三世』新シリーズだが、この秋日での放映が決定した。日テレビ他にて。 また、かつての人気作『あたしンち』の新シリーズがこの10月よりスタートするとの告知があった。詳細は不明だが、原作者けらえいこがオリジナル脚を書き下ろすという。 さて、4月最後の新番組は『ピカイア!』。昨年3月に放映した短編が短期集中シリーズとなって再登場する。地球再生の鍵となる生物多様性の秘密を探るため、5億年前のカンブリア紀へと次元調査へ向かうヴィンスとハナ。彼らの活躍を通じて、古代生物の神秘を明かす科学啓蒙番組だ。制作を手がけるのはProduction I.GとOLM。4月29日に第1話を放送。5月4~6日に2~4話を放送する。夏には続編も放送予定。 4月29日(水)

    【情報局】新作アニメピックアップ[TV編]150422<br />『ピカイア!』TVシリーズが集中放送 | WEBアニメスタイル
    koyhoge
    koyhoge 2015/04/22
    今後放映されるTVアニメまとめ。
  • 第114回 転換点 | WEBアニメスタイル

    ある友人にこういわれてしまった。 「片渕さんのアニメは他のどれにも似ていなくて」 それ自体がひとつのジャンルなのだといってもよい、と。 「だから、それがなくなったら日のアニメが一種類減ってしまいます」 アニメという世界にも多様性が必要なのだ、と。 ずいぶんと買いかぶられてしまっているのかもしれないが、「他のどれにも似ていなくて」ということには、そうかもしれないという自覚がある。同じであってはつまらないとも思う。 それゆえに、ふつうに敷かれたレールの上は歩めない。 いきなり映画館にかけたりはできない。こういう映画があるのだけれど、とまず誰かに観てもらうことから始めなくてはならない。その人たちに満足してもらい、黙っていられないような気持ちになってもらい、いいふらしてもらい、その声に動かされた別のどなたかが観てくれて、いつかそんな映画があるのだということが広く知られる日を迎えなくてはならない。

    第114回 転換点 | WEBアニメスタイル
    koyhoge
    koyhoge 2015/03/09
    「この世界の片隅に」クラウドファンディング開始の裏話。この作品はドキュメンタリーでもないのにすさまじい舞台調査で、当時の世界を再現している。当時の様子を語ってくれた方々が鬼籍に入っているという要因。
  • 番外編 『もぐらの アバンチュール』日本最初のカラーTVアニメの“発見” | WEBアニメスタイル

    リスト制作委員会 原口正宏 今から約1年前、この連載の第1回で「日初のTVアニメは何か」という話題に触れ、『もぐらの アバンチュール』という作品のことを紹介した。同作が1958年10月15日に日テレビで放映されていた、と書いたのもこの時が初めてだった。これは、NHKの『新しい動画 3つのはなし』(1960年)を最初のTVアニメと位置づけてきた歴史的常識を塗り替える快挙だったが、当時はあまり話題にはならなかったようだ。その後、昨年7月の頭にはウィキペディアに「もぐらのアバンチュール」の項目が立ち上がり(私が書いたものではない)、この作品が日初のTVアニメであることは公然の事実となったが、一般的な知名度はまだまだ低かったのではないかと想像する。 その『もぐらの アバンチュール』が、このたびアニマックスで放送されることが決まった。7月21日(土)の19時〜21時、特番「TVアニメ50年の金

    番外編 『もぐらの アバンチュール』日本最初のカラーTVアニメの“発見” | WEBアニメスタイル
    koyhoge
    koyhoge 2013/06/21
    日本初のTVアニメ作品が7/21にアニマックスで放映。
  • 第22回 花を咲かせたい、という思い | WEBアニメスタイル

    そうしたあいだにも、短い仕事をいくつか手がけたりもしている。 ひとつは2012年の8月から9月にかけて作ったトヨタ自動車のコンセプト映像「約束への道」で、この頃は、『この世界の片隅に』の絵コンテもかなりできあがっていつつ、それを画面にしてゆくスタッフが揃っていなかった時期で、そのあいだを突いて急ごしらえの編成で1作ってしまおうというのだった。 この仕事を引き受けてきた丸山さんがこちらに振ってきつつ、添えた軽い条件は、 「いつもの片渕くんのキャラでやって」 というものだった。 「片渕くんは『アリーテ姫』みたいな『マイマイ新子』みたいなキャラクター・デザインで売ってゆけ」 いうのが丸山さんの考え方だった。なので、長年の相方である浦谷千恵さんにキャラクターのラフデザインを頼み込み、作画監督にはいつもは『GUNSLINGER GIRL.』などのクールなキャラクターを描く阿部恒くんにお願いした。片

    第22回 花を咲かせたい、という思い | WEBアニメスタイル
    koyhoge
    koyhoge 2013/02/19
    トヨタのプロモ映像「約束への道」と震災復興支援ソングの映像化。
  • 『じょしらく』水島努監督インタビュー<br />「萌えアニメ」としてブレずに作っていきたい | WEBアニメスタイル

    原作・久米田康治、作画・ヤスによるコミックをアニメ化したTVシリーズ『じょしらく』が、MBS・TBSほかにて好評放映中だ。落語家を生業とする5人のヒロインが、高座が終わったあとの楽屋で延々繰り広げるトークをひたすら描くという斬新なエンタテインメント作品である。監督はホラーからギャグコメディまで、幅広いジャンルを手がける水島努。キャラクターデザインは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の田中将賀が担当。現在、制作まっただ中の水島監督に、アフレコ終了直後にお話をうかがってきた。 PROFILE 水島 努(Mizushima Tsutomu) 1965年12月6日生まれ。長野県出身。1986年、シンエイ動画に制作進行として入社。『美味しんぼ』で初演出、その後『クレヨンしんちゃん』TV&劇場版シリーズに参加し、『ジャングルはいつも ハレのちグゥ』で監督デビュー。2004年にフリーとなり、以

    『じょしらく』水島努監督インタビュー<br />「萌えアニメ」としてブレずに作っていきたい | WEBアニメスタイル
    koyhoge
    koyhoge 2012/08/29
    EDは最初は止めだったはずが、ももクロの曲が元気良かったためにOPより枚数がかかるものにw 「アニメ誌も全然取材に来てくれないし(涙)」ぶっちゃけ過ぎw
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